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4大ペイ全制覇 [ポイ活]

先の記事の当選商品、佐賀県唐津のサバでした。しかもたったの2切。
このサバ、冷凍だったんですが何と焼くよりも刺身で食べたときのトロ感がすごくて、実に美味しかったのです。さっさと食べてしまってもったいなかったかも。

さて今日の本題

自治体のキャンペーンは3台キャリア関連のd払い、PayPay、auPayの3種類だが、自治体によってはこれに楽天ペイが加わることがある。今後のため?を考えて、楽天ペイも使えるか試してみた。

とはいえ、PayPayにしても楽天にしても、親会社が嫌いなので基本的にはキャンペーン時などにあくまでサブで使うことを前提にしている。

楽天ペイはアプリが結構簡略である。4大ペイの中でも一番画面はすっきりしている。そして、クレジットカード払いが可能である。つまり、楽天ペイで決済し、その決済額がクレジットカード決済なので、要するにクレジットカード払いとほぼ同じである。そして、その支払自体に楽天ポイントはⅠポイントしかつかなかった。決済額の多寡関わらずⅠポイントだとすると、楽天Edyのほうがお得である。つまりこの決済方法は、他に比べて優位性はなかった。楽天経済圏にどっぷりつかっている人以外は必要のないアプリだ。ただ自治体によっては楽天ペイで還元される場合があるらしいので、そのような場合には是非使うべきだろう。
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久々の懸賞当選 [ポイ活]

今までいくつか懸賞に当たったことがある。しかし、ビール系はほぼ初なのではないか(全員に当たる懸賞を除く)

サッポロ黒ラベルと満点レストラン提携の「全国のうまい食材が当たる」といったような懸賞名だったようだが、何かが当たったようなのだ。というのも、今配達予定の佐川急便のメールを受け取ったばかりなので、どの食材かはお楽しみなのだ。確か5種類あってそのうち2つに応募したうちの一つだろう。最近では懸賞にたまに応募するが、どれに応募したかなどの細かい記録を付けるのを止めてしまったのだ。というのも、あまりにもどれも当たらないので、記録する時間がムダだと感じたせいである。

私が懸賞に応募するのは、応募する機会が得られる時だけである。クローズド懸賞が多いが、スーパーのレシートで応募みたいなのもある。今回についていえば、数あるビールの中で購入時点においてキャンペーンを実施しているものを敢えて購入したに過ぎない。もちろん、黒ラベルがどちらかというと自分好みのブランドであるというのはある。でも、その時に一番搾りに敢えてしなかったのは、懸賞があったからだ。

経験上、ビール飲料系の懸賞で当たることは皆無だった。それだけこの国の人口が多いというのもあるし、大企業の売上個数は半端ないだろう。そんな中、当選に至った理由としては、①そうはいってもビール人口は減っている ②サッポロビールは業界内では売れ行きが少ないほう ③当選人数が割と多い4500人 ④ 懸賞の応募期間が短い の4点があげられるだろう。私だって、確率が低いとはいえ可能性は数%くらいはあると思って応募しているのだから。③について捕捉すると、2年前にアサヒビールでオリンピック関連で2020人に当たるキャンペーンがあったが、どちらが当選しやすいかは自明だろう。懸賞の当たりやすさは最終的には倍率である。しかしその倍率は類推するしかない。当たったということは、倍率が低かった可能性はあるだろう。

なお、懸賞といってもはがき代や切手代も馬鹿にならないわけだが、私の場合は譲り受けた切手やら、往復はがきの返信をしなかった分を郵便局で交換してもらったのがあるので、実質無料である。

ポイ活の極意は、懸賞などの確率が低いものは当てにせず、確実にゲットできるものに特化することであることは述べた。とはいえ、コスパよく応募資格が得られたのであれば応募しない手はない。こうして最近では懸賞の応募はせいぜい月1-2件程度なわけだが、今回当選したということで、この努力は決して無駄ではなかったのだという思いを新たに、今後も続けようと思ったのだった。
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新宿中村屋 東京洋食 熟成欧風ビーフカリー [レトルトカレー]

久々のカレー評を。

中村屋だけに、クオリティが高いだろうことは想定内。今回の商品は、ウェルシア薬局でウェル活というポイ活でかなり格安に購入したものだ。値段は覚えていないが、200円台だったはずなので、ポイ活で200円を切ってる。

そしてこの商品、通常の箱入りの商品よりも量がやや少なめだが、箱フリーなのでコストカットで若干環境に優しい。プラの袋に入った商品をそのままレンチンするだけである。ライスを持参するだけで職場のランチにすることができるのでとても便利だ。

肉は多くないが、小さな塊で数個入っていて美味しい。カレーそのものは中村屋のそれで、安定感があり適度な辛さとうまみがある。今回の商品はややさらさらしており、悪くない。

値段からして中村屋にしては手頃、味も特に不満点はなく、敢えて言えば量が少なめだが、どのみちダイエット中なので丁度良かったわけだ。してこの商品、普通のスーパーには置いてなくて何故かウェルシアで買ったわけだが、これで毎月20日にウェルシアに行く理由がみつかった。

★4
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コード決済は複数用意を3 [ポイ活]

自治体のバラマキ政策参加のためにコード決済をはじめてわかったこと

最大手のPayPayで先日買い物したら、PayPay独自のキャンペーンで0.5%当選!!したはいいものの、PayPay支払いそのものに対しては何らポイントはつかないのだった。いくつかの店で試したのだが、PayPayライトに現金で入金してから支払ってもポイントがつかないことが結構ある。これだと現金と何ら変わらないばかりか、電子化されて用途が加盟店に限定されるため現金以下になってしまうのだ。d払いでも同様に特定の店舗で独自ポイントがつかないことがあるが、どうやらPayPayの方が多いようだ。あと気付いたのは、ギガの減りがはやいということだ。スマホ決済である以上容量を食うのは仕方がないが、4G回線だと明らかにd払いよりも減りが多い。私のように最安1GBプランだとあっというまにギガが削られてしまう。速度低下でも全く使えないわけではないだろうが、かなり不便だろう。結論としては、PayPayはサブとしての利用に限定し、キャンペーンの時のみ参加すべきということだ。また、PayPayしか利用できない店では使ってもよいが、現金と大差ないのであれば現金のほうがいいかもしれない。

自治体のキャンペーンを使い倒したいと言っても、なかなか買うものがないことがある。そんなときに便利なのが保存食品である。生鮮食品ではないので、数カ月かけて消費できるのだ。しかし、気が付くとレトルトカレーを大量に買い込んでしまい、数えたら30箱もあったのであった・・・。最終的には食べきれるわけだし、今後数カ月、その分の支出は減るのでいいわけだが、注意されたし。かといって買うものも飽和してきており、昨日はティシューペーパーを5箱買ったが、実はすでに家に在庫はあるので、下手すると2年くらい持ちそうなのだ。このほか、洗濯洗剤も買いすぎて余っているのをどうしようか思案している。というか他に何を買うのか、自治体キャンペーンはこのように需要の先食いになるだけではないのかと思うのだった。
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コード決済は複数用意を2 [ポイ活]

自治体のキャンペーン、コード決済(3種類)で各20%還元の施策。
同様のキャンペーンが全国各地で行われている。コード決済を使う人が得をして、使わない人が相対的に損をする。コード決済を使う人の中でも、複数使う人はさらに得をする。政策としては不平等・不公平だが、住民としては賢くならなければならない。そもそも原資は自分たちの支払った税金であり、自治体としては予算を使い切るために、他の方法が面倒くさいのか単純にバラまくことにしたということだろう。それを拾う人だけが得をするのだ。

さて、キャンペーンは10月いっぱい。auPayは満額ゲット予定で、d払いとPayPayだけが残っている。とはいえ、どの店が対象店舗なのかは、行った先でポスターが張って有れば分かるが張っていない場合もあるし、必ずしも地域の店ではなく全国チェーンでもやっていたりする。自治体HPでもすべては掲載していないみたいだ。なので、コード決済できる店をとにかく利用してみることだ。

で、昨日行ったのは全国チェーンの「理容プラージュ」だ。ちょうど髪も伸びてきたので、久々に追加料金を払ってヘッドスパをしてもらう。料金はまさかの2400円だ。チェーンの理髪店で2000円を超えたことに衝撃を受けつつ、d払いをしてみる。店にはキャンペーンのポスターは張っていなかったが、この店も対象で480ポイント還元だ!!。

そしてその足で「かつ屋」に向かう。言わずと知れたトンカツの全国チェーンだ。ここのとんかつは安定的に旨いし、100円引き券を発行するので、月1回くらいで利用するととてもお得だ。100円引きしたうえでさらにd払いしてみると何と・・・この店でも20%ポイントゲットだ。キャンペーンのポスターは張っていない。やる気あんのかな・・・。

ということで、今月は最大9000円ゲットできる見込みだ。9000円という金額、決して小さくない。大学生の肉体労働系のバイトなら一日分だ。そして11月は当市のキャンペーンは終了するが、隣市で同様のキャンペーンがあるという。ガソリン代を差し引いても利用する価値大だ。
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auPayが改悪か [ポイ活]

コード決済について研究し、auPayが最強と結論したのが昨日だったが、本日飛び込んだニュースによると、auPayカードでau Payにチャージしてもポイント対象外になるとのことであった。

クレジットカードから電子マネーにチャージしたときにポイントが付与されるかどうか、そもそもそのクレジットカードからのチャージが可能なのかどうかは、いろんなパターンがあった。特にnanacoや交通系やwaonやEdyなどの先払い式Felica方式の電子マネーの場合は、チャージできるカードが限定され、さらにチャージ時にポイントが付くカードはさらに限定されてきた。それもそのはずで、使用時にポイントが付くだけでなくチャージ時にもポイントがつけば「二重取り」ということで、利用者は得をするが企業は損をするからだ。

そのため、ドコモのd払いの場合、他社クレジットカードでチャージされた先払いの場合に、利用してもdポイントは付かないように変更された(ただし、多分クレジットのポイントは付く)。ただし、自社カードであるdカード利用の場合には二重取りが可能であり、この場合は企業は損をするが囲い込み効果はあるわけだ。

一方のauの場合、他社クレジットでチャージされた先払いでもponta ポイントが付くので誰でもポイント二重取りは可能だったわけだが、今回自社カードであるau Pay カードでチャージしても、クレジットカードのポイントはゲットできないことになり、ポイント一重取りへの改悪である。ドコモの場合と違って、まさかの自社ユーザーに対する改悪である。今のところ他社クレジットでauPayにチャージしてもポイント対象外になるという情報はないが、今後どうなるかは不明である。

日本経済が弱っていく中で、今後はクレカによる電子マネーチャージに対するポイント改悪が続くかもしれない。それがドコモでは他社カードユーザーに、auでは自社カードユーザーにその矛先が向かったという風に理解できる。ドコモは他社カードユーザーによるd払い利用者を失い、auは自社カードユーザーによるauPay利用者を減らすことになるだろう。ポイント改悪というのは諸刃の剣である。

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スマホ決済を極めてしまった [ポイ活]

一部の記事に誤りがあったので削除しました。ただしくは、PayPayの還元率が0%ではなく0.5%だったという点です。

自治体のキャンペーンがきっかけで、スマホ決済を3種類極めてしまいました。でもこのキャンペーン、上限額がある割には終了の兆しはなく、おそらく多くの市民が最大9000円もの還元を享受することなく終わっていくようです・・・。スーパーを見ても、若い人は使っているが、スマホ決済自体はまだ普及していないみたい。今のところ自治体のキャンペーンはスマホ決済か商品券くらいなので、これは是非マスターしたいところ。

さて、ドコモユーザーであるブログ主が3種類のスマホ決済を利用し、お得な順に並べてみました。クレジットカードの還元率を1.5%とします(エポスゴールド利用)。

1位 d払い 2.5%(ただし、月20回以上利用、合算支払い)
2位 auPay 2.0%
3位 PayPay 0.5%(入金はセブン銀行で現金チャージ)

やはりd払いステップボーナスがあるので、ドコモユーザーはd払いが最強です。この場合、dカードは必ずしも作らなくてもよいのですが、他のキャリアユーザーは合算払いができないので、その場合はdカードをつくらないと0.5%に低下します。囲われ感は強いけど、やはりドコモユーザーはd払いです。

auPayはすべての人に使いやすいです。ただし、ネット上でポンタポイントと紐づけが必須です。クレカチャージもできますし、ドコモと違ってクレジットカードによる差別はなく、auPay利用分に対してポンタポイントは0.5%つくのです。すべての人に一番進めたい決済です。

PayPayは意外にも最下位でした。PayPayカード非保持者はクレジットチャージができず、やむをえず現金チャージのみの0.5%です。現時点でのメリットとしては、街中のお店ではPayPayしか導入していない店舗が意外と多く、現金払いよりはお得だという点です。

自治体のキャンペーンに付与されるのは、d払いは期間限定ポイント、PayPayはポイント(多分無期限)、auPayは残高(無期限)ですので、d払いはその点だけは注意が必要です。

なお、先払い式電子マネーは最近ほとんど使わなくなってしまいました。楽天Edy、nanaco、waon等がそうですが、まれにコード決済不可で先払い電子マネー可の店舗がありますし(例:SAの食堂など)、自動販売機などではこちらの方が使いやすかったりします。その場合は、敢えて一つ選ぶとすれば汎用性を考えると交通系ICだけでいいのかもしれません。

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ポイ活は先手必勝かも [ポイ活]

自治体でQRコード決済をすると〇〇%還元という企画は、全国津々浦々、この2年くらい頻回に実施されているようだ。QRコードの保持者の居住地など把握していないわけだから、住んでいる以外の自治体まで赴いてポイントをゲットすることもできるわけで、そんな暇な猛者はいないとは思うが、いろいろ問題のある企画だ。

そもそも、なぜQRコード限定なのかということだ。キャッシュレス促進というならクレジットカードでもいいわけだし、何なら現金払いが店としては一番儲かるわけだし、QR以外の電子マネーではいけない理由も明確ではない。私の知る限り、QRコード決済以外の方法を促進するキャンペーンは行われていない。中国の陰謀とまではいわないが、QRコード決済は国際的にはそれほど普及しているわけではない。

QRコード決済は食わず嫌い層が多いと思う。実際私も最近までそうだったわけで、いちいちスマホ画面を起動するのが面倒くさそうだと思ったのだ。しかし実際やってみると意外と便利だし、キャンペーンも多いのですっかりハマってしまったのだ。

さてこの企画、私の住む自治体のそれは3種類の決済方法で一人上限合わせて最大9000円で、予算の制約上、実施期間一カ月における上限は約3億円であるという。単純計算で住民一人当たり800円くらいの割り当てだが、幼少児や高齢者が使わないことやQR決済の普及率を考えると、おそらく一か月で上限に達することはない・・・と思うわけだが、私のようなポイント収集狂が市内に3万人いたら一気に達する計算だ。であるとすると、念のため早めにポイントはゲットしたほうがいいかもしれない。

ネットで調べたら、習志野市の同様の企画は一か月の実施期間のところ、10日程度で早期終了したらしい。人口も多いし、比較的都会だし、50%という出血ぶりなので当然の帰結だろうが、こういった例もあるのだ。キャンペーンは打ち出の小槌ではない。

今日日9000円というのは、社会情勢を考えると決して少ない金額ではない。制度の是非はともかく、生活防衛手段としては貰っておきたい。

そしてこの企画、何と飲食店だけでなく、本屋や2系列のスーパーも対象店舗と判明した。4万5千円の買い物は比較的容易なのではないか。洗剤や日用品、牛肉やコメ、酒類を翌月以降分も買いだめしておくという方法もある。酒類が対象なのかどうかだが、対象外という記載はなく、今日試してみようと思っている。
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ペイペイも使ってみた [ポイ活]

ペイペイしか対応していないが、自治体の20%キャンペーン対象店舗があったので、この際ペイペイに挑戦してみた。

d払いをメインに、auPayをサブにしているが、ペイペイを使っていないのは単純にソフトバンクが嫌いだからである。とはいっても、サブ以下の補欠として、キャンペーンの期間だけ使用するというのはありだろう。

はっきりいってペイペイはaupayと比べて使いにくいし、使う人を選ぶのではないだろうか?。まず第一に、クレジットカードで決済も入金もできない。唯一PayPayカードではできるようだが、このためだけにクレジットカードは増やしたくはない。そして決済方法として銀行口座振替というのがあるようだ。いまどき銀行口座から引き落とすという時代遅れな手法だが、一定の需要はあるのかもしれない。口座振替ではもちろんポイントは付かないので、その分不利である。それ以外には、セブン銀行で入金できるようだが、現金チャージなのでもちろん追加ポイントは付かない。キャリアがソフトバンクなら電話料金合算ができるようだが、私の端末はドコモである・・・。

私の取った方法は、TポイントをPayPayに変換してから決済するというものである。今時凋落気味のTポイントを大量に保有している人は多くないが、とある方法によって私は結構なTポイントを保有しているのだ。これだと使う分だけ使えて便利なのだが、変換されるのは厳密にはPayPay残高ではなくPayPayポイントである。ポイントでの支払いにはポイントは付かないので、還元率はゼロ、うーん。ただ、自治体のキャンペーンの20%は貰えるようだ。

なお、TポイントとPayPayは袂を分かったとされているが、どちらもYahooのIDでログインできるため互換性は保たれている。

(まとめ)
コード決済は自身の携帯キャリアのものをメインとしてよいが、auPayに関しては比較的万人に使いやすい。ペイペイは最古参ではあるが、クレジット対応をしていなかったり、基本還元率は低い傾向がある。ソフトバンク利用者以外は無理に使うことはないが、キャンペーンの期間中だけ限定的に使うのはありだろう。

というか、世の中のPay使いはその黎明期からキャンペーンに特化してかなり得をしているのではないか?。遅ればせながらコード決済の恩恵を受けまくっているのだった。
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コード決済は複数用意を [ポイ活]

自治体の中小店舗応援キャンペーンは何と20%も還元があり、コード決済毎に上限額がある。ひとつのコード決済あたり3000円が上限で、3種類の決済方法が対象なので、全部使えば9000円が個人の上限である。コード決済はそれほど普及していないので不公平感はあるし、このキャンペーン自体宣伝をほとんどしていないので、意味があるかかなり疑問ではある。

ものは試しと、自身はドコモユーザーでコード決済は「d払い」一択だったわけだが、より多くの恩恵を得るために「au Pay」も登録することにした。Pontaポイントユーザーでもあるので、ポンタの画面からauPayに入ってauのIDをゲット後にポンタと紐づけすれば終了、意外と楽だった。このau Payはクレジットから入金するという先払い方式で、支払いによりポンタポイントが0.5%つくようだ。つまり、ポイントは二重取りできるので、カード払いよりはお得だ。ただ、ドコモユーザーがauPayを使ってもd払いほどポイントが貯まるわけではない。従って、キャンペーン期間を中心としたサブ的な利用になると思う。

先日ある店舗でd払いしようとしたらd払い非対応だったが、auPayは利用できるということがあった。逆のパターンの店もある。コード決済はまだ全普及というわけではなさそうであり、特典を有効に受け取るためには念のため2種類以上準備しておいたほうがいいだろう。

そしてなんとこの企画、大戸屋などの比較的メジャーな飲食店が対象であったばかりではなく、何と普通のスーパーマーケットである「Aコープ」も対象だったのである!!。確かにAコープは地域の中小店舗だが、生鮮食品や日用雑貨も実質2割引きで買うことができるのだ。一か月限定で上限額があるとはいえ、もし大人数の家族であれば違うIDのコード決済を使えば数万円得する可能性もある。子どものコード決済で建替えで支払い、ついたポイントを小遣いにすることもできるわけだ。

しかも、この企画では、対象店舗でコード決済すれば自動的にポイントがつく(または残額が上がる)わけだが、コード決済の所有者がその自治体に居住していることを確認しているわけではない。よって、隣接市町村の住人や遠方の旅行者がポイントをゲットするなんてこともある。観光施設なら分からないこともないが、スーパーや平凡な飲食店も対象ということだから、なんともバカげた話である。それもこれもあまり普及していないからできるわけで、すべての住人が参加したらとても続かないだろう。願わくば、このままあまり普及せずに、時々実施してもらえると本当にありがたいと思う。
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