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セゾンのふるさと納税がお得過ぎる件2 [ふるさと納税]

セゾンアメックスゴールド会員は、年会費無料であるだけでなく、セゾンのふるさと納税で「超優待」の対象になる。何とこれだけで5%ものポイントが還元されるのだ。

しかもそれだけではない。期間限定ではあるが、キャンペーンを実施しており
① 今年はじめての寄付で500円のアマゾンギフト
② 8月のある期間中に10000円以上で500円分の、20000円以上で1000円分の、30000円以上で2000円分のアマゾンギフト
③ 8月のある期間中に、永久不滅ポイントを使った寄付をすると500円分のアマゾンギフト

がもれなく貰える!!らしい。

つまり、実施期間は限られるものの、上記にすべて該当すれば、この期間に30000円分の寄付をすると、超優待で5%=1500円分の永久不滅ポイントがもらえるだけでなく、3000円分のアマゾンギフトまでプレゼントされるので、合計4500円は還元率にして驚異の15%である。

とはいえ、さらに4万円、5万円とふるさと納税をしても追加のプレゼントはなく、恩恵は薄まっていく。キャンペーン期間内の優遇に関しては、ギリで止めておくのが賢い方法だ。

ただし、セゾンのふるさと納税の参加自治体はまだ少ない(中抜き多そうだしなー)。よって、セゾンのふるさと納税サイトでほしい商品がある場合に限られるだろう。なお、同じ自治体をふるさとチョイスと比較したところ、サイトの違いにより寄付額が違うということは、調べた数自治体ではなかった。仮に違いがある場合には、どちらのほうが得か精査すべきだろう。

私の知る限り、15%もの還元を得るのは楽天を使い倒すくらいしか方法がない。楽天は先日の記事の通り私は切っているので、楽天が嫌いな人には別の方法があるということである。

同様のキャンペーンを期間限定でやっているクレジット会社もあるだろうから、対象期間に気を付けながらふるさと納税を利用することでかなりお得になりそうだ。本来の趣旨から逸脱するわけだが、ポイ活をゲーム感覚でできるのは面白い。
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楽天を卒業しよう [ポイ活]

先日、久々に新規のクレジットカードが届いた。その名も、セゾンゴールドアメックス。インビテーションだと年会費無料のゴールドカードで、基本還元率は0.75%とビミョー。でもせっかくの機会だし、これでクレジットの4つのブランドがすべて揃うことになる。メインカードはエポスゴールドだけど、年間100万円を超えた分の決済もあるし、金利0%時代の中、少しでも還元率の高いクレジットカードにするのは重要なアクション。

さて、今日の本題。僕が楽天会員になったのは、10年くらい前だったか、当時のサークルKで「+K」なる楽天ポイントカードが発行されてからだ。その時期が楽天ポイントをリアル店舗で貯めることができる黎明期だったと思う。当時はローソンがポンタ、ファミマがTポイントだったから、残り物同士だったんだと思う。ちまにみ僕の楽天ポイントカードはいまだに「+K」のままだ。歴史的に貴重。

楽天カードは還元率1%だから、メインカードにもサブカードにも好適であるが、僕が入会することはない。ここ最近の楽天の動きをみるにつけ、この会社の体質が十分に分かったからだ。顧客を客というよりも金づるとしか見ていない姿勢があからさまなので、仮にお得だとしても参加したくないのだ。

今日日、ETCカードが有料だとか、公共料金の還元率を下げますなどというクレジットカードは楽天カードくらいなものだ。普通は、クレジット会社は自社クレジットを使ってもらいたいので、ETCは無料だし、公共料金でも通常の還元率が適用される。楽天カードは、発行数が最大になったのをいいことに改悪を実行にうつした。これで退会者が増えたとしても、「血の入れ替え」だとか何とかいうのだろう。何という気持ち悪い会社なのだろう。

これで少しずつ楽天から距離を置くことにした。まず電子マネーは、楽天Edyからd払いに移行した。両者ともに使える店舗が多いので、先払いで故障時の補償のないEdyよりはd払いの方が後払いなので有利だ。付与ポイントについてもd払いの方が(私の場合は)得だ。それでも、Edyしか使えない店も若干あるので、時々は使うことになるだろう。

ネット通販はもともそ楽天よりもamazonを使っていたので問題ないし、それ以外にもd-shoppingや各種通販があるので全く問題はない。

ポイントカードだけがネックだ。今のところ、楽天ポイントしかたまらない店舗として、ヤマザキデイリー、大戸屋、ココ壱番屋などが挙げられる。最近だとそれに加えて西友が入ったのが大きい。これらの店舗を時々使う身としては、残念ながら楽天ポイントからは完全な卒業ができないのだ。

まあこればかりは仕方ないので、貰えるポイントは貰ってさっさと使うようにしよう。

今の時代、楽天とソフトバンク・ペイペイからはできるだけ距離を置くのが賢明だ。
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レトルトカレー評 まとめて4選 [レトルトカレー]

① 松屋監修 創業ビーフカレー

 黄色いパッケージが目をひく。製造は中村屋である。
 松屋のカレーを実店舗で食べたことはないが、何かと話題の多いカレーらしい。パッケージの写真のように、かなりとろとろになるまで牛肉が煮込まれており、コクが強く美味しいカレーである。製造が中村屋らしいので、カレー自体のレベルが高いのもうなづける。
 しかし、何かが足りないのだ・・・。何だろう、美味しいんだけど、コクとうまみがマッチしておらず、スパイシーな辛みがない。リピートしたくなるような商品ではなかったのだ。 ★3

② S&Bスパイス屋 香ばしチキンのスパイスカレー中辛

 直接レンチンタイプなので、職場での昼ご飯にいかがだろうか。10種類のスパイスを厳選したそうだ。具のチキンも結構大ぶりで量があり、肉自体が美味しい。カレーもスパイスの配合が絶妙で、適度な辛さが舌を刺激する。ソースはややスープ状になっており、好みは分かれるだろうが、レストラン風ではなくインド料理店風なので、私は好きだ。特にこれといった欠点はない。 ★5

③ 新宿中村屋 極めるインドカリー ビーフ

 中村屋のカレーは、ほとんどのスーパーで取り扱っている定番商品であり、間違いない安心のカレーである。では、「極める」と称して通常のカレーの1.5倍の価格帯で売られている本商品はどうだろうか。正直期待が大きかっただけに残念ではあった。通常価格帯商品と大して変わらないのだ。うまみが増幅されている・・・ようにも思わなかった。肉のパサつき感もあった。これなら②のSBの方に軍配が上がってしまう。それでも、かなりハイレベルな戦いであることは確かだ。 ★4

④ 新宿中村屋 極めるインドカリー チキン

 ではチキンはどうだろう?。ちなみに値段は変わらない。残念ながら、通常の商品(スパイシーチキン)に比べると、通常版の方に軍配が上がってしまう・・・かな・・・。残念なのは肉のパサつき感。ルーも美味しいものの、「極める」工程において、通常版を上回るうまみが極められたようには私には感じられなかった。差があるとしても微小であり、これで値段だけが高いというのはどうか。 ★3.5
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ついに財布を廃止 [ポイ活]

皆さん、マイナポイントはもう取得されましたか?

先日の記事でマイナポイントについての言及を忘れていました。円安物価高の中、使える手段は総動員すべきであるという内容でしたが、是非マイナポイントも、額が15000円と決して少なくないので取得すべきです。私はスマホ操作でてこずりましたが何とか取得し、ワオンが使える店が限られているのでなかなか減りませんが着実に使っています。

さて、私は確か高校生頃からなので約30年、財布を持ち続けていました。ぼろぼろになるまで、4つの財布(二つ折タイプ)を使い続けてきました。ズボンの尻の右ポケットが定位置で、外出の際も普段も、常にそこに財布の圧を感じる日々でした。逆にその圧がないと、「ない!!」とパニックになったものでした。毎日そこにありつづけるため、衣服としての劣化がその部分だけ強くなるという問題点もありました。

ところが、最近気づいたのです。毎日持ち歩いている割には、ほとんど使わないと。それもそのはずで、日々の支払いはほぼクレジットカードか電子マネーやポイントカード。現金一択の店は自分の生活圏内ではせいぜい10か所程度となっていたのです。とすると、持ち歩くのはカードホルダーと小銭入れだけでいいという結論に達しました。小銭入れですと定位置はズボンの前ポケットになりますから、座るときにも圧迫されません。お尻の負担は大分減りました。小銭入れには小銭と紙幣を数枚たたんで入れておきます。もともと使っていた財布は、紙幣入れとして自宅待機を命じられました。

こうなると隔世の感はありますが、いまだにコンビニでもポイントカードの呈示もなしに現金払いをして遅延行為をしている人が散見されます。その人の勝手といえばそれまでですが、ほぼすべての買い物で平均2%以上の還元を得ている身としては理解に苦しむところです。
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