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悲報 セゾンのふるさと納税のキャンペーン改悪 [ふるさと納税]

セゾンのふるさと納税のキャンペーンが改悪されました。
セゾン/UCカードゴールド会員は超優待で5%(セゾンは5.25%)の基本還元率、プラチナは10%の基本還元率なので、そもそもお得なサイトでした。ただし、利用60万円(プラチナは50万)の限度があります。私の場合そこまで高給取りではないので限度内です。

キャンペーンではほぼ毎月下旬に寄付額に応じたamazonギフトを貰えました。1万円寄付で500円、2万円寄附で1000円、3万円寄付で2000円です。これにより、月3万ジャストの利用の還元率は11.9%だったのです。私も昨月まではこのキャンペーンに毎月参加し、結構な額のamazonギフトを貰っていました。

キャンペーンが行われるかは事前告知がないのでわからないのですが、最近はほぼ毎月後半にキャンペーンが実施されており、その月の15日か16日にサイトを訪問するとバナーが設置されているのでわかるシステムです。今日訪問したところ、9月にもキャンペーンが行われることが判明!。ただ、3万円寄付で500円、5万円寄付で1000円、7万円寄付で2000円に改悪されていました。最大還元率は8.1%です。

今までがお得すぎたのもあるのですが、私の場合では還元率はふるなびを下回ってしまいました。この先セゾンのふるさと納税を使い続けるかどうかは微妙になってしまいました。

キャンペーンの恩恵を得るには月最低3万円つかわないとなりません。1万円や2万円の寄付では恩恵がありません。その点、ふるなびでは寄付額に応じたポイントが付与されるので、ふるなびの方がお得になりそうです。難点をあげるとすれば、特典付与のタイミングが遅いことです。

楽天のふるさと納税がお得な話は聞きますが、基本的に楽天カードを所有していることが原則ですから自分には適用外です。楽天カードを作ればいいと思われるでしょうが、ちょっと気が進みません。

ということで、一旦ふるなびにしてから考えることにします。

なお、セゾンのふるさと納税はそれでもゴールドカード以上の人には他の多くの方法よりもお得であることはお伝えしたいと思います。
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タワレコと離れられず [個人的なこと]

CDがオワコン化したと言われて久しいが、クラシック音楽業界ではいまだに結構売れている。私のようなコレクターがいるし、すべてのマニアックな音源がデータ販売されているわけではないのだろう。

とはいえ、CDのデメリットはその容積・重量だ。一つ一つは確かにコンパクトだが(CDの名称はコンパクトディスクという)、それはCD登場当時LPに比べてコンパクトだったにすぎない。何百枚何千枚と貯まるとかなり空間を占めて重量もすごいことになる。

音源も大分そろってきたし、集めてもキリがないのでもうこれ以上CDを買うのを止めにしようとここ数年思ってきた。その都度、タワレコオンラインにたまったポイントを使いきったりして決別しようとしたのだが・・・

それでも聴きたい音源というのは登場し続けるものだ。

タワレコオンラインにしても、ポイント15倍キャンペーンが開催される頻度が高くなった。つまり、15%値引きに等しい。さらに、定期的にクーポンを配布したりしてくる。そして、クーポンとポイントは同時に使うことはできない。なんやかんやでこの通販は使い続けることになるのだ。今手元に200ポイント強あるが、さらに誕生日クーポン500円分が届いた。ちょうどほしいCDが2200円の商品があるので、クーポンを利用して1700円で購入することに。どうせなら15%ポイント付与キャンペーン期間内に買うことにすると、ポイントが250円程度付与される。これでポイント残高が450ポイントとなり、これを別の機会に使いきれば決別できるのだが・・・・。というようなことを過去何度かしてきたが、結局欲しいCDが登場してきて、アマゾンでは買えないとわかるとタワレコに舞い戻ってきてしまうのである。

となると、おそらくこの先タワレコは利用し続けることになるし、仕方ないのかもしれない。今後は世界的にCDの生産が減少するかもしれず、今買えない商品は将来買えないリスクが生じる可能性がある。つまり、気になったCDは即決すべきかもしれない。中古CD屋も街から消えつつある。スペースの問題はあるが、買えるうちに買うのが得策なのかもしれない。
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