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単年でFIRE達成 [個人的なこと]

今年の年末総決算で、今年は大幅な黒字を達成したことが判明しました。

方法は単純なもので、年末の銀行預金・投資資金・手持ち資金の合計額を前年のものと比較した金額(A)がその年の資産の純増となります。その金額と、毎月の給与明細の手取り総額(B)を比較します。仮に投資など全くしなければ、銀行預金の利子など微々たるものである故、(B) -(A) はその年に自腹で使った金額ということになります。例年ですと、この(B) ー (A)の値は 250-300万円といったところでした。ところが、今年に限ってはこの値がなんと ー30万円 だったのです。もちろん、今年も例年通り250万円くらいは家賃・光熱費・車・生活費等々に使っているにもかかわらずです。

ということは、使った金額以上に資産所得が増えたということを意味します。つまりは、お金が儲けてくれたお金のおかげで、自分が働いて稼いだ以上にお金が増えたということになります。

確かに、昨年末は投資資産の評価額は原本割れ、今年は総額で180万円くらいの黒字となっています。ただしこれはすべて円での計算ゆえ、円安にあっては価値は減弱しておりますが、円だけで考えても増えているというのは何気にすごいことです。ちょっと計算が合わない気もしますが、気にしないことにします。

もちろんこれだけでFIREなどとは言えませんし、投資資産の評価は含み益でしかなく、一時的なものではあります。それでも、何もしないよりは何かしたほうがいいということは分かります。

来年はいよいよ新NISA。戦略を考えたいところです。
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久々に年賀状をA組にしました [個人的なこと]

年賀状を郵便局に買いに行きました。コンビニで買うよりも郵便局で買ったほうが、ポケットティッシュをもらえるので少しだけお得なのです。というのもありますが、A組はコンビニでは大抵売っていないというのもあります。

A組とは、寄付金付きの年賀状で、一枚当たり5円(いつの間にか値上がり!)上乗せされますが、その分裏面の絵柄がすでに印刷されています。今年の全国版の竜の絵柄ですが、かなりクオリティが高いです。右下に竜の絵が描かれているだけでなく、裏面全体に淡い雲のような背景も描かれています。値上がりしただけのクオリティはあります。

以前はA組を買っていたのですが、ここ数年はB組(つまり裏面が無地)を買って、自分で印刷しておりました。ソフトは使いまわしで、ソフト購入年の干支以外は入っていないので、七福神や門松のイラストを採用することが多かったです。

ところが、インク代が釣り合わないことに気づきました。当方のプリンターはhp製でしかも古い機種であり、インクそのものもamazonでしか買うことができず、裏面を印刷するインク代は一枚当たり30円もするのです。その数字は、インク代÷使った枚数 で計算できます。これはいくら何でも高すぎるのではないでしょうか?。

プリンターは、白黒とカラーのカートリッジを入れるタイプですが、カラーを廃止して白黒だけにすることもできます。カラー印刷など日常的にほとんど必要ないものですから、文面と宛先だけ白黒印刷として、絵柄は出来合いのものを使ったほうがよほどエコノミーではないでしょうか?。ちなみに白黒印刷でも、インク代は片面10円を超えます・・・。

今更ながらA組の良さに気づいてしまったのです!。しかもA組のいいところは、買う人があまりいないということです。皆さんももらった年賀状を見ればわかると思いますが、全体の1~2%程度です。とすると、実質的には絵柄のオリジナリティーを独占しているといえなくもありません。もちろん、自分で作成した絵柄をプリンターで印刷したものよりもクオリティーは明らかに数段上です。

皆さんもA組はいかがでしょうか
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