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マイナビふるさと納税してみました [ふるさと納税]

いままで様々なサイトでふるさと納税をしてきました。最初はふるさとチョイスで、そのうちにさとふるが加わり、セゾン、ふるなび、auPay、プレミアムときて、マイナビにたどり着きました。ついに7サイト目ということです。一か所に集中してもいいし分散してもいいわけですが、分散することで、キャンペーン期間やキャンペーン内容も分散させることができ、ポイ活上の利益を最大化することができるのです。

そのマイナビのキャンペーンは、「はじめての利用に」20%ものアマギフをくれるというものです。新規入会者を増やしたいのでしょう。ただし、このキャンペーンの上限は2000ポイントとなっています。つまり、1万円の寄付で2000円もらえますが、それ以上寄付をしても2000円のままということです。それは29999円の寄付まで変わらず、30000円の寄付以降は寄付額の10%になるそうです。とっても分かりにくいキャンペーンですが、とりあえず入会初めのキャンペーン期間は1万円だけ寄付すればかなりお得ですから、1万円寄付しました。メルマガ登録としばらく解除しないことを強いられますが、仕方ないでしょう。今後このサイトを再利用するかどうかは、既存会員へのキャンペーンの内容によると思います。

さて、今年は方針はほぼ定まりました。
まず、ひと月に1万円はセゾンで行います。今後は5%還元自体が1万円限定なので、1万円でし続けるしかありません。追加のキャンペーンがなければ省略するかもしれません。
そして、ふた月に1万円はauPayで行います。ポンタポイントが一万近く貯まるペースになります。ポイント交換所でポイントを増量してから寄付をします。
そして、それ以外のタイミングでは、他の5サイトからその時々のキャンペーン内容により判断します。一番確実なのはふるなびで、10%は固いでしょう。

最終的には40万程度の利用に対して、5-6万ポイントたまります。このレベルになると、プチ副業に近いのではないでしょうか?。

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悲報 セゾンの超優待完全終了へ [ふるさと納税]

前の記事を書いてからセゾンを訪問すると、なんと超優待が今年6月で終了することが判明した。超優待といっても、実態としては「セゾンのふるさと納税」に限定した優待になっていたわけだが、7月以降は、5%の優遇は続くということである。なーんだ、それでは変わらないではないかと思われるかもしれないが、詳細にみるとかなり改悪となっている

① プラチナ会員も5%に格下げとなる
② 特典受領の限度額は、プラチナ会員は2万円の寄付まで、ゴールド会員は1万円の寄付まで

①についていえば、今まではプラチナカード会員は還元率10%、限度額は年50万円の寄付までだったため、年50万寄付をすれば5万円のポイントがつき、年会費2万円を差し引いても3万円得することができた。それが、②年間12000円までしか得にならないので、年会費を回収することができなくなる。金額ベースだけでいえば、解約も検討されるだろう。

ゴールド会員は引き続き同レベルのお得を享受できるが、月1万円までしか利用しない人が続出すると思われる。なんせ、たった5%では他サイトと大してお得度としては変わらないからだ。また、何らかのキャンペーンがあっても、②ベースの還元5%が1万円の寄付までである以上、それを越えて利用するモチベーション自体が存在しない。

果たして顧客を増やしたいのか、客単価を増やしたいのかが全く分からない。いや、減らしたいのかもしれない。持ち出しもかなり多いのではないか?。でなければ、ここまで思い切った改悪はできないだろう。

さて、来年以降だが、仮に今年と同様のキャンペーンが行われるとした場合、
① ベースの還元率5%(ゴールドカードは1万円の寄付まで)
② 初めての寄付で500アマゾン
③ ポイントを使った寄付で500アマゾン(某月度)

これに該当する寄付をキャンペーン某月に10000円行えば、1500円分の還元を受けることができる。これはかなりお得であるが、ほかの月ではキャンペーンを併用しても10%どまりで月1万円までしか利用できない。いや、利用はできるがお得ではない・・・。

いや、本当に悲報でした。
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ふるさと納税はサイト別に高効率を [ふるさと納税]

今まで大絶賛だったセゾンのふるさと納税だが、今月もキャンペーンを実施する。

その内容は、最大15%と銘打っているが、15%なのはプラチナカード会員(有料)のみで、ゴールドカード会員は10%となる。通常の5%に加え、寄付額の5%のアマゾンギフトをプレゼントとのことだ。

たしか先月も同じキャンペーンだったと記憶しているが、その時は限度額は1000円分、つまり、寄付額20000円分だったのだが、今月のキャンペーンの限度額は、たったの500円分、つまり寄付額10000円である。しかも、今月のキャンペーンは土日限定ときた。条件を限定して、間違えて得にならない寄付をする人を増やしたいのかもしれないが、きちんと読む人はこのサイトではこの月は土日に10000円しか寄付しないことだろう。

10%の還元は確かに熱いが、さとふる(アプリ限定のキャンペーン)やふるなびのキャンペーンには遠く及ばない。今時は10%はベースラインなのだ。

とはいえ、他のサイトも還元率を最大化しようとなると上限がある場合が多いので、いくつかのサイトに振り分けてめいいっぱいのポイントをもらうのが賢いだろう。

セゾンのふるさと納税であれば、今月は土日に1万円を寄付しよう。来月以降のキャンペーン内容の改善・改悪には注意することだ。

今月のような状況がつづけば、撤退も考えられる。なんせ、ふるなびであればそもそもベースが12%だからだ。ただ、今月のキャンペーンはまだ発表されていない。

セゾンのふるさと納税は、通常の超優待の還元額がいつのまにか3万円になっている。これは、ゴールドカードなら60万円、プラチナカードなら30万円までということだ。より金持ちのはずのプラチナの方が寄付上限が少ないという不思議なことになっている(もちろん、それを超えて寄付はできるが、恩恵がすくない)。とはいえ、プラチナカードであれば、キャンペーンを含めて10~15%の還元率は悪くない。ゴールドであれば、10%どまりである。プラチナの人は超おすすめだけど、ゴールドの人はちと微妙ですね
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