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まさかの最高益達成 [ポイ活]

といっても、雇われのサラリーマンのような職業なので、雇用主が給与を多く支払ってくれるかどうかだけの問題なんですけど、苦節20年、ついに賃金収入金額では最高益を達成しました。とりあえずは祝。

コロナ禍において給与のナントカ手当を一方的に削減され、経営も悪化する中ボーナスなども削減されてきた。追加支給も夢のまた夢と思われたが、国からのコロナ関連の補助金の嵐。道徳的にどうかという問題点はあるが、患者数が激減するなか昨年などは最終的に黒字になったという(!)。

そして今年は3月にまさかの春のボーナスが復活。12月のボーナスは例年1.5カ月のところ組合の要求通り1.8か月分を達成。なんだかんだでやりくりできてるんですね、この会社(というか病院)。私自身も一職員として、売り上げは多くないもののコロナ関連の面倒臭い部分を一手に引き受けて貢献してきたという自負もあり、それに見合う対価だと思います。

でも、削られたナントカ手当が復活することもなく、来年はもとに戻ってしまう可能性もあります。いろんなものが値上がりしているし、円の価値が暴落しているので、今はまさに耐える局面ではありますね・・・。

ということで、予測される収入金額が増えたため、ふるさと納税の限度額も若干の上昇をみました。すでに限度額付近までの寄付は終えていたのですが、もう一つくらいの自治体に寄付できることになりました。そこで選んだのが、山形県某所のスパークリングワイン。俗にいうシャンパン(厳密にはシャンパーニュ産ではないのでシャンパンではない)で、今年一年をしめくくるのに最適の逸品となりそうです。
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さらば超優待 [ポイ活]

セゾンカードとUCカードのゴールドカードなどに設定されていた超優待は、昨日10月31日をもって終了となった。正しくは、ふるさと納税における超優待以外のサービスの終了である。

特定のネットショッピングの利用料が5%(プラチナカードは10%)還元されるという内容である。これは、セゾンポイントmall経由によるボーナスにさらに上乗せであるから、タワーレコードの場合は超優待で5%、ポイントmall経由で通常の6倍の3%だから、合計8%もお得になる。セゾン/UCの凄いところは、旅行宿泊サイト予約も適用されるということで、旅行代金がこれだけ安くなるクレジットカードは珍しく、貴重であったらしい。これに全国旅行支援も併用すればどれだけ安くなるんだという話だが、残念ながら私はワクチンを3回目以降打っていないので全国旅行支援は受けられない。

昨日10月31日、たまたま偶然欲しいCDがあったのでタワーレコードで買い物をしたのだ。タワーレコードのポイント15倍の日ではないのが残念だが(仮に15倍ならもっとお得に)、そういえば超優待の最終日だったなーと思ったわけ。

ついでに急ぎではないけど宿泊の予約も。4000円の宿なので5%は200円だが、確かに出張の多い人にはこの超優待は丁度いいポイント稼ぎにはなっただろう。

最近は電子マネーにしてもクレジットカードにしても改悪が続いています。もともとがオマケなので改悪は仕方ないとはいえ、優待があったから余計に使っていたという側面もあるわけで、なくなるとモチベーションが下がるのも事実。本末転倒だけどね、今やポイ活はゲームだから。

さて今月からは隣の市でスマホ決済によるバラマキが開始されます。早速足を伸ばして、本来なら住んでいる市でするはずの買い物を楽しみたいと思います。
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