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久々に懸賞当選しました [ポイ活]

昨日帰ると、何と辞書で有名な三省堂からの配達物がありました。

明解国語辞典80周年のキャンペーンで全国160人に当たるキャンペーンです。500円の特製図書カードに加えて、A)ミラー  B)一筆箋 各80名です。おそらく人気はA>Bとにらみ、倍率の低そうなBにしました。一筆箋は今回のキャンペーンの限定品で使うのが憚られます。骨董的価値がでるとは思えませんが、大事に使いたいと思います。

このキャンペーンは、今年の4-6月に三省堂の新明解国語辞典か三省堂国語辞典のどちらかを買うことでエントリーできます。ネットでレシートと辞書を同時に撮った写真とともに応募できます。すると、①この時期に他社ではなくこの辞書を買った人 ②たった500円+αのために面倒な作業をする人 ③スマホを操作できる人 の3つの条件を満たす人がどれだけいるかが倍率に関わってきそうです。今回当選したということは、このクローズド懸賞の倍率はあまり高くなかったと想像できます。

①についてですが、当方はすでに旧版の三省堂国語辞典を所有しており、敢えて新版の三省堂国語辞典を購入しました。必要性は微妙なところですが、片方は実家用にしたということに加え、私自身が三省堂の大ファンであることも関係しています。やっぱり応援したい企業の商品を買いたかったのです。

三省堂といえば、三省堂国語辞典に加えて英和辞典のコンサイスシリーズ(英和*2・和英・英和大・和英大・英和(旧版)*2)と何と6冊も持っていたのでした。更に最近になりあの「大辞林」を購入し、三省堂の辞書だらけになってしまったのでした。「デイリーコンサイス国語辞典」というのも持っていました。

かのやうに、三省堂の大ファンである私が今回のキャンペーンに当選したということは、やはり必然といいますか、そうであるべきだったのだと思います。

懸賞は当たらないので最近は離れていましたが、参加資格があるときにはできるだけ参加するようにしています。クローズドだと結構当たることもあります。当たった時は、当選内容かかわらずやっぱりうれしいものです。
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auPayマーケットで4400円もお得に [ポイ活]

ポンタとauの組み合わせは凄い。携帯のキャリアはauでない人もau IDを取得すれば可能だ。

昨日、auPayマーケット利用によるキャンペーンポイントが何と2000ポイントも付与されていた。うち1000ポイントがauPayマーケット限定(期間限定)、1000ポイントが通常のポンタである。何と私はキャンペーンで2000ポイントも付与されるとは知らなかったのだが、きちんとプッシュ通知が来たのでした。

なんでも、初めてauPay マーケットを利用した人には利用金額に応じて1000ポイントを上限とするauPayマーケット限定ポイントがもらえ、さらに期間内に3回以上利用した人には1000ポイント分のポンタがもらえるということだったようです。確かに過去2ヶ月の間に、auPayマーケットでふるさと納税を3件行っていたので、条件を満たしていたのでした。

早速この付与されたポイントを使って次のふるさと納税をしようと、ポイント交換所に行きました。ポイント交換所とは、ポンタポイントを1.1倍のauPayマーケット限定ポイントにしてくれるサービスです。auPayマーケットで使うことが事前に分かっているなら利用しない手はありません。すると、何と1.5倍にすることが(ただし上限は2000ポンタまで)できるではありませんか!!。このサービスは初回限定ですでに資格を喪失しているはずですが、何故か復活しています。これは運営側のミスなのかどうかですが、調べていくと今月のキャンペーンにより、前月利用歴のある人には復活しているらしいのです。このサービスによりさらに1000円分お得になりました。犯罪ではありません。合法的なポイ活の範囲内です。

言葉で説明するのが難しい複雑なシステムですが、要するに昨日一日で3000円分も得をしました。

さらに、昨月に1.5倍交換で1000円分と、400円分のバラマキポイントをゲットしています。ポンタだけで4400円も得をしているのです。

世間的には楽天の隆盛でポンタは下火と思われているかもしれませんが、ポンタの破壊力は部分的には楽天をはるかに凌駕しています。今後も楽しみです
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auPayのふるさと納税も改悪 [ポイ活]

今まで羽振りが良すぎたので仕方ないのか、auPayのふるさと納税は8月より改悪項目があります。

それまでは、ポイントによる寄付にも1%のポイント付与がされていましたが、8月以降は対象外となるようです。これはポイ活の一環としてこのサイトを利用した人には痛手ではないでしょうか?。

ポンタをポイ活で貯めてふるさと納税をするシチュエーションを考えてみます。ポンタはポイント交換所で1.1倍のauPayマーケット限定ポイントに交換できます。限定というのが気になるところですが、使うと決めているのであれば、使わない手はありません。額面が増えて明らかにお得です。

仮に今手元に9000ポイントあったとします。これを交換所で9900ポイントに交換します。加えて、以前も同様のポイ活をしているので、その時に付与されたauPayマーケット限定ポイントが100ポイントありますので、合計1万ポイントになります。これを使って1万円のふるさと納税をします。今月末まではさらに後日1%の100ポイントが付与されますが、8月以降は付与されなくなります。
還元率は 元手9000円分のポイントに対し
(改悪前)約11% (増量900ポイント、付与100ポイント)
(改悪後)約10%(増量900ポイント)+α(クレジットカードの100円につく分のポイント)
ということですね。

細かいことですけど、auPayふるさと納税で独自に付与される1%のポイントというのは、実は次回使うためのインセンティブでもありました。だって、100ポイントとか残ったままだと使いきりたくなりますよね・・・。でもポイント利用分にポイントが付与されなくなれば、一旦は残高がゼロになる可能性が高くなります。すると、一定数顧客離れが起こるリスクはあるかもしれません。

それでも10%という還元率が魅力であることには変わりはなく、「ポンタポイントが相当に貯まった状態」という限定条件は付きますが、これからもaupayのふるさと納税は使い続けるでしょう。

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経由忘れで44ポイント取り損ねる [ポイ活]

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久々の楽天利用であの「大辞林」を格安でゲット>♪

までは良かったのですが、何と、クレジットカードのモールを経由するのを忘れていたのでした。

9900円 → 1000円オフクーポンで8900円 → 楽天ポイント100p使用で8800円

で、楽天ポイントはSPU1.5倍で120ポイント付与予定、クレジットカードはエポスゴールドなので1.5%還元で132ポイント付与予定なわけですが、ここからさらにエポスのモールを経由していれば0.5%分のポイント44ポイントを貰えるはずでした。私としたことが不覚でした。滅多に利用しないポイントなのでついつい経由し忘れていたのです。皆さんもご注意を。

とはいえ、9900円の大辞林を8500円ちょっとでゲットできしかも配送までしてもらえたわけですから、よしとしましょう。
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訂正、久しぶりに楽天で買い物 [ポイ活]

ひとつ前の記事の内容を訂正したい。ドコモではふるさと納税事業をしていないという内容だが、先ほどネットしたところ、dショッピング内でのふるさと納税は可能であった。ただ、まだ黎明期らしく参加自治体が少なく、auPayのふるさと納税ほどの魅力は今のところはなさそうである。dポイントかポンタポイントか、今後の展開に期待といったところだろう。

楽天嫌いな私であるが、楽天と完全に無縁の生活ではない。ココ一番屋や大戸屋や西友を利用する以上、楽天カードは必須である。ただ、楽天市場はじめ、楽天経済圏にはどっぷりつかっていないという話である。そんな私だが、久しぶりに楽天市場を訪れてみたところ、「久しぶりの人限定、1000円オフクーポン」を発見してしまう。今月初めからのキャンペーンのようで数量限定だが、まだ十分な数があるみたいだ。ただしこのクーポンを使うには5000円以上の買い物が必要とのこと。久しぶりの定義は1年以上のブランクらしい。確かに、アマゾン派の私が楽天を使うことはほぼない。

はてさて、楽天で5000円も買い物があっただろうか??。

それがあったのです。その名も「大辞林」9900円。

言わずと知れた日本語の大型辞書で、小型の国語辞典で物足りない時につかいたかったのですが、電子辞書で十分と考えていままで購入を躊躇していた品です。ただ、電子辞書のそれは「広辞苑」であって「大辞林」ではありません。しかも「大辞林」は三省堂の辞書です。三省堂といえば辞書の老舗、コンサイスはじめ大変お世話になってきました。大ファンであり、応援したい企業です。

辞書のような定価商品にクーポンは使えるのでしょうか?。それが何と、使えたのです!!。しかも送料無料(実際には無料ではないんだけど、ね)。楽天ポイントもつきます。支払したエポスカードのポイントもつきます。これはかなりお得です!!。

ということで、いい買い物ができました。
(私のようなお得な部分をつまみ食いするだけの顧客ばっかりだと、そりゃー経営は厳しくなるわな・・・)
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いつのまにかau経済圏の住人に [ポイ活]

au 経済圏ともポンタ経済圏とも言おうものにいつの間にか嵌ってしまった。

思い起こせばポンタカードを作ったのが2010年頃だったので、干支は一周している。その間、いろんな店舗がポンタを離脱していった。大戸屋やはま寿司ではポンタは貯まらなくなり、ローソンではdポイントとの選択制である。離脱や多元化により消費者にチョイスされにくくなったと思いきや、意外とそうでもなかったのである。

ポンタポイントは他の企業との連携が意外と強い。私の場合はじゃらん(リクルート)、SBI証券との紐づけをポンタに設定している。前者はdポイント、後者はTポイントとどちらか選ぶ仕組みだが、ただ何となくポンタにしたに過ぎない。とはいえ、ポンタにこの10余年の安心の実績があったこととは無関係ではない。さらに、三菱UFJ銀行ダイレクトもポンタに紐づけできるようになった。三菱UFJ銀行を介してSBI証券で定期的にNISAで積み立てている人は、結構驚くほどポンタポイントが貯まることに気が付くだろう。

そしてauPayである。コード決済大手4社(他にd払い、PayPay、楽天Pay)はそれぞれ良し悪しがあるが、この4社をすべて使えるようにしている人は多いと思う。その中からお得なものを優先的に使えばいいわけだが、今のところauPayは悪くない。チャージ時にクレカのポイントはつくし、支払い時にもポンタポイントが付与されるので、還元率は2%である(エポスゴールド使用)。d払いはステップボーナス廃止になる予定なので、お得度では変わらなくなるわけだが、私の中ではややポンタポイントに比重を置き始めており、auPayは有力なポイント源だ。

ポンタポイントは、他社サイトのポイント交換が多くなってきている。医療系サイトでもポンタポイントに交換できるサイトが多くなっているため(今のところdポイントに交換できる医療サイトはない)、数千ポイント単位でがっつりゲットすることが可能である。

最後にふるさと納税がauPayマーケット内で使えるのが大きい。ポンタポイントはポイント交換所でマーケット限定ポイントに1.1倍で交換できるので、10000ポイントは11000ポイントになる。実質10%引きになるわけだが、このようなサービスは他のポイント事業では展開していない。dポイントの場合、ふるさと納税にd払いは使えるが、ドコモ自体がふるさと納税事業を多分していない。ゆえに、できるだけ多くのポンタポイントをためて、ふるさと納税で利用するようにすれば1割増しでお得になるのである。そうなると、街の店舗でもポンタポイントか他のポイントか選ぶ際にポンタを貯めるインセンティブはかなり高くなるというわけ。

まとめ
① 街の店ではできるかぎりポンタをつかい、aupayで支払う。
② 医療系サイトや他サイトの得点でポンタポイントコードが選べる場合はできるだけ選ぶ
③ じゃらん、SBI証券、三菱UFJ銀行はじめ、紐づけできる企業に紐づける
④ 貯まったポイントはポイント交換所でauPayマーケット限定ポイントに交換して10%増量
⑤ ④のポイントをふるさと納税で利用することで実質還元率10%

ある意味最強のポイ活である。この手法はTポイントやdポイントでもできそうに見えてできない。Tポイントの場合は①と④が使えない。加盟店は減少しているし、paypayで払ってもTポイントは貰えない。dポイントは②と④と⑤が使えない。要はふるさと納税には強くないということだ。とするとこれに比肩するのは楽天しかないが、楽天は②③④で弱い。とはいえ、本格的に楽天経済圏につかればau経済圏よりもお得にはなるだろう。だから僕みたいに楽天が嫌いな人はau経済圏に所属するのがいいと思うのだ。
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