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訂正、久しぶりに楽天で買い物 [ポイ活]

ひとつ前の記事の内容を訂正したい。ドコモではふるさと納税事業をしていないという内容だが、先ほどネットしたところ、dショッピング内でのふるさと納税は可能であった。ただ、まだ黎明期らしく参加自治体が少なく、auPayのふるさと納税ほどの魅力は今のところはなさそうである。dポイントかポンタポイントか、今後の展開に期待といったところだろう。

楽天嫌いな私であるが、楽天と完全に無縁の生活ではない。ココ一番屋や大戸屋や西友を利用する以上、楽天カードは必須である。ただ、楽天市場はじめ、楽天経済圏にはどっぷりつかっていないという話である。そんな私だが、久しぶりに楽天市場を訪れてみたところ、「久しぶりの人限定、1000円オフクーポン」を発見してしまう。今月初めからのキャンペーンのようで数量限定だが、まだ十分な数があるみたいだ。ただしこのクーポンを使うには5000円以上の買い物が必要とのこと。久しぶりの定義は1年以上のブランクらしい。確かに、アマゾン派の私が楽天を使うことはほぼない。

はてさて、楽天で5000円も買い物があっただろうか??。

それがあったのです。その名も「大辞林」9900円。

言わずと知れた日本語の大型辞書で、小型の国語辞典で物足りない時につかいたかったのですが、電子辞書で十分と考えていままで購入を躊躇していた品です。ただ、電子辞書のそれは「広辞苑」であって「大辞林」ではありません。しかも「大辞林」は三省堂の辞書です。三省堂といえば辞書の老舗、コンサイスはじめ大変お世話になってきました。大ファンであり、応援したい企業です。

辞書のような定価商品にクーポンは使えるのでしょうか?。それが何と、使えたのです!!。しかも送料無料(実際には無料ではないんだけど、ね)。楽天ポイントもつきます。支払したエポスカードのポイントもつきます。これはかなりお得です!!。

ということで、いい買い物ができました。
(私のようなお得な部分をつまみ食いするだけの顧客ばっかりだと、そりゃー経営は厳しくなるわな・・・)
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いつのまにかau経済圏の住人に [ポイ活]

au 経済圏ともポンタ経済圏とも言おうものにいつの間にか嵌ってしまった。

思い起こせばポンタカードを作ったのが2010年頃だったので、干支は一周している。その間、いろんな店舗がポンタを離脱していった。大戸屋やはま寿司ではポンタは貯まらなくなり、ローソンではdポイントとの選択制である。離脱や多元化により消費者にチョイスされにくくなったと思いきや、意外とそうでもなかったのである。

ポンタポイントは他の企業との連携が意外と強い。私の場合はじゃらん(リクルート)、SBI証券との紐づけをポンタに設定している。前者はdポイント、後者はTポイントとどちらか選ぶ仕組みだが、ただ何となくポンタにしたに過ぎない。とはいえ、ポンタにこの10余年の安心の実績があったこととは無関係ではない。さらに、三菱UFJ銀行ダイレクトもポンタに紐づけできるようになった。三菱UFJ銀行を介してSBI証券で定期的にNISAで積み立てている人は、結構驚くほどポンタポイントが貯まることに気が付くだろう。

そしてauPayである。コード決済大手4社(他にd払い、PayPay、楽天Pay)はそれぞれ良し悪しがあるが、この4社をすべて使えるようにしている人は多いと思う。その中からお得なものを優先的に使えばいいわけだが、今のところauPayは悪くない。チャージ時にクレカのポイントはつくし、支払い時にもポンタポイントが付与されるので、還元率は2%である(エポスゴールド使用)。d払いはステップボーナス廃止になる予定なので、お得度では変わらなくなるわけだが、私の中ではややポンタポイントに比重を置き始めており、auPayは有力なポイント源だ。

ポンタポイントは、他社サイトのポイント交換が多くなってきている。医療系サイトでもポンタポイントに交換できるサイトが多くなっているため(今のところdポイントに交換できる医療サイトはない)、数千ポイント単位でがっつりゲットすることが可能である。

最後にふるさと納税がauPayマーケット内で使えるのが大きい。ポンタポイントはポイント交換所でマーケット限定ポイントに1.1倍で交換できるので、10000ポイントは11000ポイントになる。実質10%引きになるわけだが、このようなサービスは他のポイント事業では展開していない。dポイントの場合、ふるさと納税にd払いは使えるが、ドコモ自体がふるさと納税事業を多分していない。ゆえに、できるだけ多くのポンタポイントをためて、ふるさと納税で利用するようにすれば1割増しでお得になるのである。そうなると、街の店舗でもポンタポイントか他のポイントか選ぶ際にポンタを貯めるインセンティブはかなり高くなるというわけ。

まとめ
① 街の店ではできるかぎりポンタをつかい、aupayで支払う。
② 医療系サイトや他サイトの得点でポンタポイントコードが選べる場合はできるだけ選ぶ
③ じゃらん、SBI証券、三菱UFJ銀行はじめ、紐づけできる企業に紐づける
④ 貯まったポイントはポイント交換所でauPayマーケット限定ポイントに交換して10%増量
⑤ ④のポイントをふるさと納税で利用することで実質還元率10%

ある意味最強のポイ活である。この手法はTポイントやdポイントでもできそうに見えてできない。Tポイントの場合は①と④が使えない。加盟店は減少しているし、paypayで払ってもTポイントは貰えない。dポイントは②と④と⑤が使えない。要はふるさと納税には強くないということだ。とするとこれに比肩するのは楽天しかないが、楽天は②③④で弱い。とはいえ、本格的に楽天経済圏につかればau経済圏よりもお得にはなるだろう。だから僕みたいに楽天が嫌いな人はau経済圏に所属するのがいいと思うのだ。
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