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儲かる話はない、けち臭い話はあるが [ポイ活]

先日、道端に空き缶が転がっていました。カフェイン系飲料の空き缶で、四角形のシールが貼られています。つい手に取って、そのシールを剥がして持ち帰ったところ、その飲料会社のキャンペーンにより、シールには50円分の電子マネーが付与されていたのです(!)。ということで、50円の尼岐阜をゲットしたのですが・・・。

何してんねん! とはいえ、50円は決して小さくない金額です。

なんか実質無料でお金が手に入る方法ないかなーなんて思って調べたら、昔は結構あったみたいですね。クレジットカードと電子マネーを使う方法ですが、「永久機関」と呼ばれているものです。ただ、結構な手間暇かかりますけどね・・・。

現代でそれに代わる方法はあまりないが、もらったポイントを元手に増量して使うことは、実質的にはただでお金を手に入れるのとほぼ同じになります。

① Tポイントをウェル活で20日にウェルシアの買い物で利用すれば実質1.5倍。しかも、ウェルシアで安売りの商品ばかりを買えばかなりお得 ♪
② ポンタでaupay のふるさと納税をするにあたり、たまったポンタをポイント増量所で増量する。初回に限り、2000ポイントを3000ポイントに交換できるのだが、バグったIDではそれがなぜか毎月できる。つまり毎月1000円ただでもらうことができる(バグった理由は不明で、ほかの人のIDではできないらしい)

この2つくらいかなー。それ以外のものは少額でけち臭いものばかりなので割愛します。

私の場合、Tポイントは年間3万円分たまるので、①では15000円分ただでゲットできます。ウェルシアでは安売りの商品を買うようにしています。
②では毎月ふるさと納税をすれば、12000円はただでゲットできます。ちょっとグレイですけど、この方法はすべての人は利用できません(もしできたらさすがに運営側が把握してブロックするでしょう)

すると、私の場合、年間27000円はお得なわけで、こういう努力の一つ一つが結構大きいんだなと思いますね。
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ごね得した件 [ポイ活]

物価高高騰は様々な影響を及ぼしている。

私の住む賃貸住宅が一方的ともいえる賃料の値上げ書類にサインして送付するように言ってきたのが確か2-3カ月前。周辺の不動産価格事情や物価高などを理由とするもので、家賃が3000円、共益費が500円の合計3500円も値上げするという。これは年間にして4万円もの値上げであり、すぐに納得できる金額ではない。

しかもこの賃貸住宅、私は何とも6年も家賃を納め続けている優良顧客であるばかりでなく、日当たりも悪いし、不満も結構あるのだ。しかもこの6年でそれなりに経年劣化もしているだろう。仮に私が退去して別の顧客を募ってもすぐに入居者が決まらない可能性もあるし、その時の表示価格は今よりも高い金額を提示できるものだろうか・・・?

さらにこの賃貸住宅、全国的にも超有名な巨大企業の物件であり、その企業の業績は多分悪くはないように見受けられるのだ。だって、テレビCMまで出す資金力があるわけで。

で調べてみると、賃料の値上げというのは貸主と借主の双方が合意しない限りは履行できないらしいのだ。そりゃそうだろう。そうでないと一方的な賃料値上げが横行することになってしまう。そのため、一旦は無視を決め込むことにしたのだった。

・・・するとやはり先方貸主から電話があり、ナントカ値上げを了解してくれないかとのことで、いろいろ当方の思うところを吐露したところ、家賃本体の3000円の値上げはせず、共益費の500円の値上げだけで妥結することになった。これはごね得ということになり何となく後味が悪い気もするが、貸主のほうは最初から諦めモードだったため可哀そうなくらいであった。実際のところは値上げというのは必須ではないのかもしれない。実際、妥当な金額だと思うし、それなりに劣化した物件だからだ。

そういえば、過去に住んでいた物件では逆のことがあった。

10年近く住んでいたのだが、気になってネットで調べてみると賃料は下がっている。そして駐車場代も4000円も下がっていたのだ。賃料はいいとして、駐車場代を「値下げ」するという提案は入居中にはされなかった。こちらから言えば下げてくれたかもしれないが、面倒くさいではないか。

かくして、値上げの時には一方的に通告し、自発的に値下げすることはない。料金体系も時に複雑怪奇で(更新料や敷金、礼金、現状維持など)これまたトラブルの多い業界である。

まあそういうわけで、通常は借主が多く損を被ることがおおく、業界自体の料金の透明性のない好ましからぬ面の多い業界ゆえに、なにも借主がごね得したからと言って後ろめたく思う必要はないのだ。といいつつも、これが20年前くらいの私だったら「ピヨピヨ、ピヨピヨ」と唯々諾々と従っていただろう。今回は貸主側をピヨピヨ状態にさせてしまった。年を取って神経が太くなってしまったことに何とも言えぬ思いも残しつつ、やはりお金は大事だという思いを新たにしたのであった。
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ついにアマゾンを卒業です [ポイ活]

今までアマゾンには散々お世話になりました。

メディカル系のポイントは月数千円規模で貯まるので、アマゾンギフトに交換することで常時残高をキープすることができ、欲しいものは好きな時に、欲望の赴くままに買うことができたのです。よほど高額なものでなければ。多くは本、CD、食品、飲料に消えていきました。累積利用額はおそらく50~100万の間のどこかです。2014年頃からこの状態なんで、10年近くこんな感じでした。

アマゾンは近年独自配送網となり、サービスが低下しています。置き配が増えました。盗難はそうそうないとは思いますが、雨の日などは困るかもしれません。また、欲しいものはあらかた揃ってしまいましたし、このような生活が物欲の無限ループになっていることも確かでした。また、ポイントの交換先も増えたので、何もamazonでなくてもポンタやTポイントやEdyに変えることもできます。

思い切ってアマゾンの残高を使いきってしまいました。あとはamazon pointを交換するだけで、一旦amazonを卒業することにしました。もちろん、クレジットカードを利用すればamazonを利用することは今後もできます。実質タダでいろんな商品を入手することがなくなったということです。

何となく寂しい気もするけど
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夏はプレモル [ポイ活]

プレミアムモルツに張られているシール。LINEアプリ上でポイ活ができます。

350mlなら一缶で一回、500ml缶なら一缶で2回抽選でき、3~20点当たります。250点で350mlビール一缶とコンビニで交換できます。20点を超える当選があるかどうかは私自身確認できておりません。以前のシステムより改悪ではありますが、レートは決して悪くないです。

ココだけの話ですが、ゴミ箱に捨てられていたプレモル缶の未使用シールを頂いたこともあります。金券ですからね。

しかも今のお盆の時期限定で抽選が2倍できるキャンペーンに加え、何とお友達に一本プレゼントが勝手に当選していました。これはおそらくお得意様だけに送付されるプレゼント、継続は力なりということです。こうしたうれしい企画も不定期にあるので、やっぱりやめられません。

例えばこの時期500ml缶を一日一本飲めば、抽選券は4枚付与されますので、12~80ポイント(最大)付与される。個人的経験ですが、4点・8点・10点くらいの当選が多く、おそらく平均して20点くらいといったところなので、ビールの実質値引きとしては悪くありません。

夏といえばうなぎ、うなぎといえば美味しいビール、美味しいビールといえばプレミアムモルツではないでしょうか?。とくにうなぎには青いプレモル(香るエール)がよく合うのです。

プレモルのTVCMには大泉洋さんと広瀬すずさんが起用されています。

好き嫌いの分かれる俳優さんたちなのがビミョーですが(できれば堺雅人さんを起用すべきだが、何故か彼はPSBの宣伝に)、まあ私は嫌いではないのでいいのではないでしょうか
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久々に懸賞当選しました [ポイ活]

昨日帰ると、何と辞書で有名な三省堂からの配達物がありました。

明解国語辞典80周年のキャンペーンで全国160人に当たるキャンペーンです。500円の特製図書カードに加えて、A)ミラー  B)一筆箋 各80名です。おそらく人気はA>Bとにらみ、倍率の低そうなBにしました。一筆箋は今回のキャンペーンの限定品で使うのが憚られます。骨董的価値がでるとは思えませんが、大事に使いたいと思います。

このキャンペーンは、今年の4-6月に三省堂の新明解国語辞典か三省堂国語辞典のどちらかを買うことでエントリーできます。ネットでレシートと辞書を同時に撮った写真とともに応募できます。すると、①この時期に他社ではなくこの辞書を買った人 ②たった500円+αのために面倒な作業をする人 ③スマホを操作できる人 の3つの条件を満たす人がどれだけいるかが倍率に関わってきそうです。今回当選したということは、このクローズド懸賞の倍率はあまり高くなかったと想像できます。

①についてですが、当方はすでに旧版の三省堂国語辞典を所有しており、敢えて新版の三省堂国語辞典を購入しました。必要性は微妙なところですが、片方は実家用にしたということに加え、私自身が三省堂の大ファンであることも関係しています。やっぱり応援したい企業の商品を買いたかったのです。

三省堂といえば、三省堂国語辞典に加えて英和辞典のコンサイスシリーズ(英和*2・和英・英和大・和英大・英和(旧版)*2)と何と6冊も持っていたのでした。更に最近になりあの「大辞林」を購入し、三省堂の辞書だらけになってしまったのでした。「デイリーコンサイス国語辞典」というのも持っていました。

かのやうに、三省堂の大ファンである私が今回のキャンペーンに当選したということは、やはり必然といいますか、そうであるべきだったのだと思います。

懸賞は当たらないので最近は離れていましたが、参加資格があるときにはできるだけ参加するようにしています。クローズドだと結構当たることもあります。当たった時は、当選内容かかわらずやっぱりうれしいものです。
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auPayマーケットで4400円もお得に [ポイ活]

ポンタとauの組み合わせは凄い。携帯のキャリアはauでない人もau IDを取得すれば可能だ。

昨日、auPayマーケット利用によるキャンペーンポイントが何と2000ポイントも付与されていた。うち1000ポイントがauPayマーケット限定(期間限定)、1000ポイントが通常のポンタである。何と私はキャンペーンで2000ポイントも付与されるとは知らなかったのだが、きちんとプッシュ通知が来たのでした。

なんでも、初めてauPay マーケットを利用した人には利用金額に応じて1000ポイントを上限とするauPayマーケット限定ポイントがもらえ、さらに期間内に3回以上利用した人には1000ポイント分のポンタがもらえるということだったようです。確かに過去2ヶ月の間に、auPayマーケットでふるさと納税を3件行っていたので、条件を満たしていたのでした。

早速この付与されたポイントを使って次のふるさと納税をしようと、ポイント交換所に行きました。ポイント交換所とは、ポンタポイントを1.1倍のauPayマーケット限定ポイントにしてくれるサービスです。auPayマーケットで使うことが事前に分かっているなら利用しない手はありません。すると、何と1.5倍にすることが(ただし上限は2000ポンタまで)できるではありませんか!!。このサービスは初回限定ですでに資格を喪失しているはずですが、何故か復活しています。これは運営側のミスなのかどうかですが、調べていくと今月のキャンペーンにより、前月利用歴のある人には復活しているらしいのです。このサービスによりさらに1000円分お得になりました。犯罪ではありません。合法的なポイ活の範囲内です。

言葉で説明するのが難しい複雑なシステムですが、要するに昨日一日で3000円分も得をしました。

さらに、昨月に1.5倍交換で1000円分と、400円分のバラマキポイントをゲットしています。ポンタだけで4400円も得をしているのです。

世間的には楽天の隆盛でポンタは下火と思われているかもしれませんが、ポンタの破壊力は部分的には楽天をはるかに凌駕しています。今後も楽しみです
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auPayのふるさと納税も改悪 [ポイ活]

今まで羽振りが良すぎたので仕方ないのか、auPayのふるさと納税は8月より改悪項目があります。

それまでは、ポイントによる寄付にも1%のポイント付与がされていましたが、8月以降は対象外となるようです。これはポイ活の一環としてこのサイトを利用した人には痛手ではないでしょうか?。

ポンタをポイ活で貯めてふるさと納税をするシチュエーションを考えてみます。ポンタはポイント交換所で1.1倍のauPayマーケット限定ポイントに交換できます。限定というのが気になるところですが、使うと決めているのであれば、使わない手はありません。額面が増えて明らかにお得です。

仮に今手元に9000ポイントあったとします。これを交換所で9900ポイントに交換します。加えて、以前も同様のポイ活をしているので、その時に付与されたauPayマーケット限定ポイントが100ポイントありますので、合計1万ポイントになります。これを使って1万円のふるさと納税をします。今月末まではさらに後日1%の100ポイントが付与されますが、8月以降は付与されなくなります。
還元率は 元手9000円分のポイントに対し
(改悪前)約11% (増量900ポイント、付与100ポイント)
(改悪後)約10%(増量900ポイント)+α(クレジットカードの100円につく分のポイント)
ということですね。

細かいことですけど、auPayふるさと納税で独自に付与される1%のポイントというのは、実は次回使うためのインセンティブでもありました。だって、100ポイントとか残ったままだと使いきりたくなりますよね・・・。でもポイント利用分にポイントが付与されなくなれば、一旦は残高がゼロになる可能性が高くなります。すると、一定数顧客離れが起こるリスクはあるかもしれません。

それでも10%という還元率が魅力であることには変わりはなく、「ポンタポイントが相当に貯まった状態」という限定条件は付きますが、これからもaupayのふるさと納税は使い続けるでしょう。

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経由忘れで44ポイント取り損ねる [ポイ活]

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久々の楽天利用であの「大辞林」を格安でゲット>♪

までは良かったのですが、何と、クレジットカードのモールを経由するのを忘れていたのでした。

9900円 → 1000円オフクーポンで8900円 → 楽天ポイント100p使用で8800円

で、楽天ポイントはSPU1.5倍で120ポイント付与予定、クレジットカードはエポスゴールドなので1.5%還元で132ポイント付与予定なわけですが、ここからさらにエポスのモールを経由していれば0.5%分のポイント44ポイントを貰えるはずでした。私としたことが不覚でした。滅多に利用しないポイントなのでついつい経由し忘れていたのです。皆さんもご注意を。

とはいえ、9900円の大辞林を8500円ちょっとでゲットできしかも配送までしてもらえたわけですから、よしとしましょう。
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訂正、久しぶりに楽天で買い物 [ポイ活]

ひとつ前の記事の内容を訂正したい。ドコモではふるさと納税事業をしていないという内容だが、先ほどネットしたところ、dショッピング内でのふるさと納税は可能であった。ただ、まだ黎明期らしく参加自治体が少なく、auPayのふるさと納税ほどの魅力は今のところはなさそうである。dポイントかポンタポイントか、今後の展開に期待といったところだろう。

楽天嫌いな私であるが、楽天と完全に無縁の生活ではない。ココ一番屋や大戸屋や西友を利用する以上、楽天カードは必須である。ただ、楽天市場はじめ、楽天経済圏にはどっぷりつかっていないという話である。そんな私だが、久しぶりに楽天市場を訪れてみたところ、「久しぶりの人限定、1000円オフクーポン」を発見してしまう。今月初めからのキャンペーンのようで数量限定だが、まだ十分な数があるみたいだ。ただしこのクーポンを使うには5000円以上の買い物が必要とのこと。久しぶりの定義は1年以上のブランクらしい。確かに、アマゾン派の私が楽天を使うことはほぼない。

はてさて、楽天で5000円も買い物があっただろうか??。

それがあったのです。その名も「大辞林」9900円。

言わずと知れた日本語の大型辞書で、小型の国語辞典で物足りない時につかいたかったのですが、電子辞書で十分と考えていままで購入を躊躇していた品です。ただ、電子辞書のそれは「広辞苑」であって「大辞林」ではありません。しかも「大辞林」は三省堂の辞書です。三省堂といえば辞書の老舗、コンサイスはじめ大変お世話になってきました。大ファンであり、応援したい企業です。

辞書のような定価商品にクーポンは使えるのでしょうか?。それが何と、使えたのです!!。しかも送料無料(実際には無料ではないんだけど、ね)。楽天ポイントもつきます。支払したエポスカードのポイントもつきます。これはかなりお得です!!。

ということで、いい買い物ができました。
(私のようなお得な部分をつまみ食いするだけの顧客ばっかりだと、そりゃー経営は厳しくなるわな・・・)
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いつのまにかau経済圏の住人に [ポイ活]

au 経済圏ともポンタ経済圏とも言おうものにいつの間にか嵌ってしまった。

思い起こせばポンタカードを作ったのが2010年頃だったので、干支は一周している。その間、いろんな店舗がポンタを離脱していった。大戸屋やはま寿司ではポンタは貯まらなくなり、ローソンではdポイントとの選択制である。離脱や多元化により消費者にチョイスされにくくなったと思いきや、意外とそうでもなかったのである。

ポンタポイントは他の企業との連携が意外と強い。私の場合はじゃらん(リクルート)、SBI証券との紐づけをポンタに設定している。前者はdポイント、後者はTポイントとどちらか選ぶ仕組みだが、ただ何となくポンタにしたに過ぎない。とはいえ、ポンタにこの10余年の安心の実績があったこととは無関係ではない。さらに、三菱UFJ銀行ダイレクトもポンタに紐づけできるようになった。三菱UFJ銀行を介してSBI証券で定期的にNISAで積み立てている人は、結構驚くほどポンタポイントが貯まることに気が付くだろう。

そしてauPayである。コード決済大手4社(他にd払い、PayPay、楽天Pay)はそれぞれ良し悪しがあるが、この4社をすべて使えるようにしている人は多いと思う。その中からお得なものを優先的に使えばいいわけだが、今のところauPayは悪くない。チャージ時にクレカのポイントはつくし、支払い時にもポンタポイントが付与されるので、還元率は2%である(エポスゴールド使用)。d払いはステップボーナス廃止になる予定なので、お得度では変わらなくなるわけだが、私の中ではややポンタポイントに比重を置き始めており、auPayは有力なポイント源だ。

ポンタポイントは、他社サイトのポイント交換が多くなってきている。医療系サイトでもポンタポイントに交換できるサイトが多くなっているため(今のところdポイントに交換できる医療サイトはない)、数千ポイント単位でがっつりゲットすることが可能である。

最後にふるさと納税がauPayマーケット内で使えるのが大きい。ポンタポイントはポイント交換所でマーケット限定ポイントに1.1倍で交換できるので、10000ポイントは11000ポイントになる。実質10%引きになるわけだが、このようなサービスは他のポイント事業では展開していない。dポイントの場合、ふるさと納税にd払いは使えるが、ドコモ自体がふるさと納税事業を多分していない。ゆえに、できるだけ多くのポンタポイントをためて、ふるさと納税で利用するようにすれば1割増しでお得になるのである。そうなると、街の店舗でもポンタポイントか他のポイントか選ぶ際にポンタを貯めるインセンティブはかなり高くなるというわけ。

まとめ
① 街の店ではできるかぎりポンタをつかい、aupayで支払う。
② 医療系サイトや他サイトの得点でポンタポイントコードが選べる場合はできるだけ選ぶ
③ じゃらん、SBI証券、三菱UFJ銀行はじめ、紐づけできる企業に紐づける
④ 貯まったポイントはポイント交換所でauPayマーケット限定ポイントに交換して10%増量
⑤ ④のポイントをふるさと納税で利用することで実質還元率10%

ある意味最強のポイ活である。この手法はTポイントやdポイントでもできそうに見えてできない。Tポイントの場合は①と④が使えない。加盟店は減少しているし、paypayで払ってもTポイントは貰えない。dポイントは②と④と⑤が使えない。要はふるさと納税には強くないということだ。とするとこれに比肩するのは楽天しかないが、楽天は②③④で弱い。とはいえ、本格的に楽天経済圏につかればau経済圏よりもお得にはなるだろう。だから僕みたいに楽天が嫌いな人はau経済圏に所属するのがいいと思うのだ。
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