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いつのまにかau経済圏の住人に [ポイ活]

au 経済圏ともポンタ経済圏とも言おうものにいつの間にか嵌ってしまった。

思い起こせばポンタカードを作ったのが2010年頃だったので、干支は一周している。その間、いろんな店舗がポンタを離脱していった。大戸屋やはま寿司ではポンタは貯まらなくなり、ローソンではdポイントとの選択制である。離脱や多元化により消費者にチョイスされにくくなったと思いきや、意外とそうでもなかったのである。

ポンタポイントは他の企業との連携が意外と強い。私の場合はじゃらん(リクルート)、SBI証券との紐づけをポンタに設定している。前者はdポイント、後者はTポイントとどちらか選ぶ仕組みだが、ただ何となくポンタにしたに過ぎない。とはいえ、ポンタにこの10余年の安心の実績があったこととは無関係ではない。さらに、三菱UFJ銀行ダイレクトもポンタに紐づけできるようになった。三菱UFJ銀行を介してSBI証券で定期的にNISAで積み立てている人は、結構驚くほどポンタポイントが貯まることに気が付くだろう。

そしてauPayである。コード決済大手4社(他にd払い、PayPay、楽天Pay)はそれぞれ良し悪しがあるが、この4社をすべて使えるようにしている人は多いと思う。その中からお得なものを優先的に使えばいいわけだが、今のところauPayは悪くない。チャージ時にクレカのポイントはつくし、支払い時にもポンタポイントが付与されるので、還元率は2%である(エポスゴールド使用)。d払いはステップボーナス廃止になる予定なので、お得度では変わらなくなるわけだが、私の中ではややポンタポイントに比重を置き始めており、auPayは有力なポイント源だ。

ポンタポイントは、他社サイトのポイント交換が多くなってきている。医療系サイトでもポンタポイントに交換できるサイトが多くなっているため(今のところdポイントに交換できる医療サイトはない)、数千ポイント単位でがっつりゲットすることが可能である。

最後にふるさと納税がauPayマーケット内で使えるのが大きい。ポンタポイントはポイント交換所でマーケット限定ポイントに1.1倍で交換できるので、10000ポイントは11000ポイントになる。実質10%引きになるわけだが、このようなサービスは他のポイント事業では展開していない。dポイントの場合、ふるさと納税にd払いは使えるが、ドコモ自体がふるさと納税事業を多分していない。ゆえに、できるだけ多くのポンタポイントをためて、ふるさと納税で利用するようにすれば1割増しでお得になるのである。そうなると、街の店舗でもポンタポイントか他のポイントか選ぶ際にポンタを貯めるインセンティブはかなり高くなるというわけ。

まとめ
① 街の店ではできるかぎりポンタをつかい、aupayで支払う。
② 医療系サイトや他サイトの得点でポンタポイントコードが選べる場合はできるだけ選ぶ
③ じゃらん、SBI証券、三菱UFJ銀行はじめ、紐づけできる企業に紐づける
④ 貯まったポイントはポイント交換所でauPayマーケット限定ポイントに交換して10%増量
⑤ ④のポイントをふるさと納税で利用することで実質還元率10%

ある意味最強のポイ活である。この手法はTポイントやdポイントでもできそうに見えてできない。Tポイントの場合は①と④が使えない。加盟店は減少しているし、paypayで払ってもTポイントは貰えない。dポイントは②と④と⑤が使えない。要はふるさと納税には強くないということだ。とするとこれに比肩するのは楽天しかないが、楽天は②③④で弱い。とはいえ、本格的に楽天経済圏につかればau経済圏よりもお得にはなるだろう。だから僕みたいに楽天が嫌いな人はau経済圏に所属するのがいいと思うのだ。
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ふるさと納税の裏技を発見 [ポイ活]

お得にふるさと納税したい!。いままでセゾンのふるさと納税がいかにお得かについては紹介してきました。ただし、セゾンのふるさと納税はセゾンカード会員しか利用できません。しかも、できればゴールドカード以上の人しか最大の恩恵を受けられないのです。

そんな中、規模はやや小さいながら他社で裏技を発見しました。

それはずばり、「auPayのふるさと納税」を利用する方法です。

このサイトは、携帯がauではない人も利用できます。ポンタカードを所持していて(モバイルでも可)スマホを持っていれば誰でもauPayを使うことができ、auPayのふるさと納税も使うことができます。このサイトを使う場合には、クレジットカード会社のショッピングモールを使うとさらにポイントを貯めることができます。エポスカードの場合は、経由ポイントが6倍なので、経由するだけで+2.5%還元となり、ゴールドカード100万円利用の場合の基本還元率1.5%と合わせて還元率は4%です。さらに、auPayふるさと納税独自発行のauPay限定ポイントが1%もらえます。すべて合わせると5%還元となります。ただ、上記のポイント還元が二重取りできるかどうかは現時点では不明です。(エポスカードのサイトでは二重取りできないという記載はない。aupay マーケットのmy pageでも付与予定ポイントの記載が今のところ確認できませんでした。)

5%ということは、他社と比較して平均的といったところ。ふるなびのキャンペーンやプレミアムよりも劣ります。楽天は言うに及ばず。

ただ、auPayふるさと納税がすごいのは、ポンタポイントを充当する場合です。ただ充当するのではお得ではないのですが、「ポイント交換所」でポンタポイントをauPayマーケット限定ポイントに交換すると、ポイントが1.1倍になるのです。1万ポイント持っていれば11000円分の買い物ができるということは、実質10%オフと同じことになります。

しかも、ポイント交換所は初回に限って1.5倍になります。ただし、2000ポイント限定ですので、初回は1000円分のポイントをただでゲットできることになります。先ほどこのポイントを使って5000円のふるさと納税をしました。還元率は驚異の20%(+上記の5%相当)になりました。ポイントによる寄付はクレジットカードのポイントには(多分)ならないので、22~23%くらいですが、この破壊力はすごいと思います。ただ、この回だけです。

auPayのふるさと納税でお得に納税するには、相当のポンタポイントを保有している必要があります。ところが、ポンタポイントを何千何万もためるのは結構ハードルは高い。それでも、近年ではポイント同士の交換も盛んなので、できるだけポンタポイントに集約することができれば、年に数回はこのサイトでお得に買い物ができるというわけです。

ふるさと納税をお得に使うには、数か所のサイトでお得なタイミングだけを狙うのがいいです。auPayのふるさと納税はメインで使うには(非キャンペーン時)は良くて5%程度ですが、キャンペーンでポイントをばら撒かれたときや、ポンタポイントがたまった時によりお得に使うことができます。

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メディカルポイ活の衰退 [ポイ活]

一般の人からすると非常識かもしれないが、職業が医師というだけで月に1万円、年間十数万円のポイントをゲットできる。医療系のサイトは大手で4つ、細かいのを含めるともう数ヵ所あるが、これらのサイトでは動画を見たりクイズやアンケートに回答することで結構な額のポイントが貯まる。それらをすべてコンプリートすると月額2万円くらいになりうるが、時間帯が合わない時もあるし忘れるときもあるので、私は1万円くらいである。中には月4-5万かせぐ猛者もいるらしいが・・・。

もうこんな生活が10年近く続いており、たまったポイントをアマゾンギフトに交換することで、欲しい本やCDや飲食品や生活用品を実質無料でゲットしている。飲食品はふるさと納税でも調達できるため、日常生活のかなりの部分を実質無料化できているのだ。そうでなくとも年次昇給で給与額自体は上がっているにもかかわらずである。

このメディカルなポイ活は2021年頃が最も盛んであった。折しもコロナ禍により多くの講演会が中止となる中、ウェブ講演会が代わりに開かれるようになったのだ。仮に視聴により300ポイントを5万人が視聴(多く見積もって、医者の6人に1人に該当)すれば1500万円の経費がかかることになる。費用だけをみればリアル開催のほうが安いかもしれないが、視聴者数でいえば圧倒的である。これは多く見積もった経費なので、平均して150ポイントを2万人が視聴したとすれば(おそらくその辺が妥当だろう)たったの300万円である。

ところが、最近になって各社のポイント付与率が減らされ、ウェブ講演会の開催頻度も減少してきた。これは日本の医療経済状況も反映しているのだろうが、ある意味正常化に近付いたと言えなくもない。それでも、毎日のサイト訪問でポイント付与を続ければ、今でも月一万円はかたく、重要な副収入源であることにはかわりはない。楽しみながら経済を回そう!。
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セゾンのふるさと納税は毎月キャンペーンをしている [ポイ活]

セゾンアメックスゴールドカードを持っている人がセゾンのふるさと納税をすると、超優待が適用されて5.25%の還元率である。超優待が適用されないセゾンカードでも、セゾンのふるさと納税はポイント3倍で1.5%とお得である。

これに加えて、期間限定のキャンペーンでは、一万円の寄付で500円、2万円の寄付で1000円、3万円の寄付で2000円のアマゾンギフトがもらえる。予告なしの不定期開催だが、このキャンペーンはここ数カ月は月の後半2wに限定して反復的に開催されている。その期間に3万円の寄付をセゾンアメックスゴールドで行った場合の還元率は驚異の11.9%である。また、それ以外のセゾンカードの場合でも、ふるさと納税の年間参加費の2000円分が一気に回収できるわけ。

これが仮に12カ月連続で開催されるとすれば、毎月3万円ずつ年間36万円の拠出に際して42900円分の還元を受けることができる。ふるさと納税の上限額が36万円の人はぜひともこの方法を使うべきだ。私の予想では、当面毎月開催されそうな雰囲気はある。

それにしてもなぜこれだけ大盤振る舞いなのだろう??という理由は分からないが、セゾンのふるさと納税自体が業界内であまり有名ではないからかもしれない。ただ、この方法により得する人が増えれば振る袖がなくなりキャンペーンが縮小してしまうかもしれず、そうはならないことを願うしかない。

私自身は当面このサイト以外でふるさと納税をするメリットに乏しい。次点は「ふるナビ」であるが、還元率は6~10%にとどまる。次いで「auPayのふるさと納税」サイトも、エポス経由で5%前後である。これらのサイトはキャンペーンなどをうまく利用して補完的に利用するようにしたい。

その点では、かつての二大巨頭だった「チョイス」と「さとふる」はやや分が悪くなった。前者はポイント制を始めたが、期間が限定され付与が遅く使いにくそうだ。後者はアプリ限定の企画が多く、スマホでなくパソコンで利用する人への恩恵に乏しい。エポス経由でも3%にしかならないので、残念ながら卒業だ。
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セゾンのふるさと納税が改悪 [ポイ活]

セゾンのふるさと納税は来月末より改悪される。その骨子は、①ポイント利用を充当する場合は100ポイント500円から450円に ②ポイント充当分についてはポイントが付与されない の2点である。

セゾンカードは分かりやすい会社だ。超優待の時もそうだったが、キャンペーン開始時にお得感をぶっ放すが、あまりにもお得であるがゆえに袖を振る余裕がなくなり、廃止・改悪するわけだ。簡単に言うと見通しが甘い。中途での改悪は消費者に対する印象を悪化させるので顧客離れになることを肝に銘じるべきだろう。ただ今回の改悪は残念ではあるが、離れるほどではないだろう。

①については、ポイントの価値が5%が4.5%になるので単純に改悪である。セゾンカード利用で得られる永久不滅ポイントは、現在のところdポイント変換(又はモスバーガー、すかいらーく、アポロステーション)なら5%であり、今後はふるさと納税の充当ではなくこれらに変換したほうがいいだろう。
②については、例えば1万円のふるさと納税で400ポイントを充当した場合、
セゾンゴールドアメックス(通常のポイントは0.75%)で計算すると、
(改正前) 納税額8000円、ポイント充当2000円、付与ポイント 90ポイント+15ポイント
(改正後) 納税額8200円、ポイント充当1800円、付与ポイント 72ポイント+12ポイント

となる。改正前に比べて、1万円の寄付あたり300円程度得をし損ねることになる。

対応策としては、ポイントをふるさと納税に充当せず、還元率5%の商品に交換することである。ただし、時々「ポイント充当による寄付を利用した場合にamazonギフトが貰える」キャンペーンが開かれる場合があるので、その時だけ付き合い程度にポイント利用するにとどめることだ。

セゾンの魅力の一つは、ふるさと納税で5%ポイントがついてそのポイントをそのまま充当できることだった。このことは、要するにふるさと納税そのものが5%値引きであるということを意味した。しかもポイント充当分にもポイントがついたのだが、今後は改悪により4.5%もしくはそれ未満ということになる。それでもまだ魅力であることには変わりないとはいえ、ふるなびのキャンペーン(6-10%)などと比べるとお得度の差が開くことになる。とはいえ、セゾンでは追加のキャンペーンも多いため
今度の動向にも注目だろう
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aupayで自動車税納付してsuicaチャージした件 [ポイ活]

今年の自動車税から多くの自治体でauPay対応となった。
auPayはauユーザでなくても利用できる。そして、多くのクレジットカードからチャージすることで、実質先払い式の電子マネーとして利用でき、そのクレジットカードのポイントがつく。さらにpontaポイントがつく場合と付かない場合があるが、自動車税では付かない。私の場合は使用するクレジットカードの還元率が1.5%なので、約3万円の自動車税をaupayで支払うことにより450円程度取り戻せる計算になる。なお、コード決済では手数料が無料だが、クレジット決済では有料である。とすると、自動車税はaupayが断然お得だ。
ちなみに、最大手Paypayはpaypayカードからしかチャージできないので論外(コンビニで現金チャージできるけど還元率はゼロ)。d払いは「残高払い」でしか対応していないので、私のように「電話料金合算払い」にしているユーザーは切り替えないと自動車税が払えないことになる。このように、コード決済は複数の種類利用できるようにしておくと有利になる場合がある。

なお、私は今までaupayをダウンロードせず、pontaアプリからaupayを使っていた。実はこの二つはつながっているものの、支払画面が全く異なる。pontaアプリからaupayを開いた場合、いくら自動車税のQRコードを読み取っても非対応の画面になってしまう。私はこれでさんざん苦労してしまったのだが、なんのことはない。改めてaupayアプリをダウンロードし、その画面で「請求書払い」ボタンが表示されるので、それをクリックしてからQRコードを読み取ればいいのだ。ユーザーIDが同一であれば、au とpontaは紐づけされる。この辺が実は難易度が高いところだが、全国に同じ不具合を起こしている人も実はいるのではないかと思う。分かりやすい説明や誘導が必要だと思う。

aupayのアプリをダウンロードしてわかったことに、aupayとsuicaの親和性が高い。aupayアプリ内にsuica画面が表示でき、aupayを経由してsuicaにチャージすることができ、さらに0.5%のポンタポイントがつく。しかもsuicaはモバイルでデポジット料も不要だ。とすると、すでに保有しているsuicaカードの保持が不要ということになり、スマホをかざすことで改札を通過できる。しかも私の場合はクレジットカードからaupayチャージで1.5%還元、そこからsuicaチャージで0.5%還元ゆえに、JR使用時は2%の還元を達成していることになる。いままでsuicaだけは現金チャージだったため、suicaは私にとってはお得ではなかったのだが、これでその点も改善されたことになる。suica物理カードは使い切った後にデポ料を返してもらおうと思う。

そこで問題になるのはEdyだ。エポスカードからEdyのチャージはポイント付与対象であり、Edyで支払うと0.5%の楽天ポイントがつく。今までは先払い電子マネー(コード決済以外)はEdyを愛用していたのだが、suicaも還元率は同じになったとなると、今後Edyを使う場面は激減するだろう。なぜなら、Edyが使える店はほぼsuicaが使え、suicaが使える店ではEdyが使える場合が多いわけで、この2種の電子マネーはどちらか片方で事足りるからだ。ただ、どちらかというとsuicaに軍配が上がる。その理由は、第一にまれにsuica対応Edy非対応の店があること(逆はほぼない)、第二に、suicaのほうがedyより発音しやすいことがあげられる。店員さんに対して「スイカで!!」というと間違うことはほぼないが「エディで!!」というとたまに間違うことがあるのだ。店員さんがedyを知らない場合もあれば、edyと発音が似ているiD(アイディー)と混乱する場合がある。便利なはずの電子マネー決済なのに無駄に時間がかかることがあるのだ。だったら最初から「スイカで!!」のほうがいいではないか。

ただ、edyがsuicaに勝るのは、ギフトで受け取りやすいということだ。ビールなどのキャンペーンでedyギフトは使いやすいが、suicaギフトというのはないみたいだ。よって、edyを完全に切ることは無理そうである。

まとめ
いままでさんざん分かりにくい文章を綴ってきたが、要するにこういうことだ
① 自動車税をコード決済で支払うとお得!!
② aupayアプリでsuicaをゲットして使うと、suica物理カードよりお得!!
③ スマホ上でEdyを使うのとsuicaを使うのはお得さでは同等(ただし、edyチャージでポイントがつく場合に限るが)なので、より汎用性の高いsuicaを今後優先することになりそう!!!

さて、これで私のポイ活はほぼコンプリートだ。日本中どこでも、現金払いの店舗を除けば最低1.5%、多くは2-3%のポイントを享受できるようになった。なんと素晴らしいことか
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ふるさと納税はキャンペーンを狙うべし [ポイ活]

セゾンカード会員にお得なセゾンのふるさと納税だが、ここ2w限定でアマゾンギフトをプレゼントするキャンペーンを実施している。1万円の寄付で500円分、2万円の寄付でさらに500円分、3万円の寄付ではさらに1000円分(合計2000円)貰えるというのだ。これに加えて超優待の5%(厳密には、セゾンゴールドの場合は5.25%である)が加わるため、この期間に3万円の寄付をした場合の還元率は驚愕の11.6%となる。ただ、それ以上寄附しても追加の恩恵はないため、この期間はジャスト3万円で押さえておくのがベストだ。そして次のキャンペーンを待つのである。
実は私はこのキャンペーンがあると知らずに、今月上旬にふるさと納税をしてしまったのだ。残念ながら期間外なので、アマゾンギフトは貰えない。それでも5%の還元率なので悪くはないのだが、何となく悔しい気持ちはしないだろうか?。
さて、このキャンペーンと同一のキャンペーンをセゾンカードは昨年秋にも実施している。ということは、おそらく年数回開催されるのだろうが、残念なことに実施時期が会員にプッシュ通知されるわけではない。チャンスを逃さないためには、時々サイトをチェックするのがいいだろう。

他サイトでも、例えば「ふるなび」はキャンペーン期間外の還元率は平凡だが、キャンペーン期間内には還元率が7~12%に爆上がりする。しかもキャンペーンは年間のかなりの期間をカバーしているため、もはやキャンペーン期間外に利用する人は居ないのではないかと思われるほどだ。

ふるさと納税はもはや逆ザヤ状態で、それにより納税者に返礼品以外にもポイ活による恩恵が大きい制度になっている。ぜひ試されたい
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ビールでポイ活2 [ポイ活]

前回記事で、サントリープレミアムモルツのポイ活について紹介した。
サントリーのポイ活では、特典交換への道のりは長く、還元率は悪化している。2ヶ月同じビールを毎日飲み続けてようやく1本という程度であった。また、プレミアムモルツは確かに美味しいビールだが、他社のメインブランドと比べて癖が強く、毎日となるとどうだろうか?。

そこにきて今回はサッポロ黒ラベルである。サントリープレミアムモルツの改悪前の特典と同様のキャンペーンが、少なくとも今年の11月まで開催中である。しかも黒ラベルは飽きの来ないビールである。今年のビールは黒ラベルで決まりかもしれない。

黒ラベルに張ってあるシールは、350ml缶で1点、500ml缶で2点である。ちなみに、サントリーの改悪前は500mlは1.5点であった。従って、500ml缶の方がコスパ的にはお得である。このシールを4点集めると50円分の、15点集めると200円分の、36点集めると500円分の電子マネーと交換ができる。ビールの販売価格にもよるが、還元率は6-9%程度である。これはかなりお得なのではないだろうか。500ml缶に張られている2点シールは、25~27.7円分の金券のようなものである。シールを張ったまま缶を捨てる行為はあまりにも愚かである。かといって、ゴミ箱をあさる行為までするつもりはないが・・・。

なお、黒ラベルでは誰でも貰える電子マネー以外にも、抽選でオリジナルグッズを狙うこともできる。個人の意見としては、確実にお得な電子マネーの方がお勧めである。

同様の企画を王者キリンビールは実施していない。アサヒビールは時々キャンペーンを張っているが、実施していない期間も多い。さすがに業界一位と2位の余裕が感じられる。業界3位と4位のサッポロとサントリーであるが、ビールの味が劣るわけではない。いや、むしろ上なのではとすら感じる。(とはいうものの、キリン一番搾りはやっぱり安定感があるが)。そして値段は同じである。となるとビールはポイ活ができるものを選択するのが賢明であろう。
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ビールでポイ活 [ポイ活]

缶ビールに張られているチマチマしたシール、皆さんどうしていますか?。

昨年は、サッポロ黒ラベルの懸賞で見事当選を果たしたわけですが、この一つの当選の裏には多くの落選がありました。懸賞というのはいかにクローズドであっても、全国規模のものですとなかなか当選しないものです。いつしか人々は諦め、シールを無視するようになっていきます。

サントリー「プレミアムモルツ」のシールはやや性格を異にします。LINEとの連結は必須でやや面倒ではありますが、自身のアカウントにポイントが累積して溜まっていきます。去年までであれば、350mlで1点、500mlで1.5点で、3点で50円分の他社ポイント(ポンタ、T、アマゾン、ワオンなど)と、月上限200円まで交換できました。つまり、1点のシールは17円分の、1.5点のシールは25円分の実質値引きだったのです。還元率にすれば約8%でした。知らずにシールを捨てていた人はどうかしていたわけです。

ところが、この大盤振る舞いもたったの1年足らずで終わってしまいました。去年は円安やらウクライナやらがあったので、当然といえば当然です。今月からプレミアムモルツの特典は大幅にリニューアルされ(つまり改悪ということ)、応募券1枚につき抽選でポイントを貰え(ほとんどの場合は3ポイント)、これが250ポイントにたまったら350mlのビール一缶と交換できるという内容に変わりました。還元率は1.5%と大暴落しました。ただし、ログインボーナスだったり、サイト来訪日数によるボーナスだったりがあるので、やり方によってはもう少しお得になる可能性はあります。ただ、これまでは月200円貰えていたのが、今後は2-3カ月に一回ビール一本おまけという程度になりましたので、お得度は大幅にダウンであります。

さて、このポイ活の有効な活用法を考えてみました。ネット環境にもよりますが、1日一本消費する人は、できるだけ毎日1枚ずつ登録したほうがよさそうです。ログインボーナスも獲得できますから。そして、リニューアル後はビールの内容量による恩恵はなくなりました。以前なら350mlと500mlに張られているシールの価値は後者が1.5倍でしたが、今は250ml、350ml、500mlに同じシールが貼られています。もちろん、大型缶の方がコスパ的には割安ではありますが、単身者などでは250mlのほうが都合のいいという人もいると思います。今回の改定はそのような消費者層に若干有利になりました。

プレミアムモルツは美味しいビールですが、そればかり飲むのもどうかと思います。他社ビールが何らかのキャンペーンをやっている場合には他社ビールをのみ、キャンペーンがない場合にはプレミアムモルツにするというのもいいかもしれません。このシールはとりあえず一年中張り続けられているみたいですから。

ほどほどにビールとポイ活を楽しみたいものです
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セゾンのふるさと納税は今年もお得 [ポイ活]

ことしもセゾンのふるさと納税がお得である。

初回寄付1万円以上でアマゾン商品券500円プレゼントである。そして、2月度キャンペーンでは、2万円以上かつポイントを使った寄付をするとアマゾン商品券500円プレゼントである。そして両月とも、寄付者の中から抽選10名にアマゾン商品券一万円プレゼントとある。さすがに当選は難しいと思われるが、セゾンのふるさと納税の普及率が低ければあり得るかもしれない。

セゾンのふるさと納税は、セゾンカード(又はUCカード)会員限定のサービスである。そして、ポイント5%の恩恵(超優待と称する、ちなみにプラチナだと10%)はゴールドカード以上(一部除く)限定である。上記のアマゾン商品券プレゼントはこの超優待に上乗せされる分である。これだけの優遇は他のサイトにはない特権であり、セゾンカード(又はUCカード)会員は使わない手はなかろう。より優遇を得るコツは、ぎりぎりを狙うということ。この2ヶ月についていえば、2月に2万円の寄付をポイント併用で行えば、超優待の5%(プラチナなら10%)に加えて1000円分のアマゾン商品券を貰えるので、還元率は10%(プラチナなら15%)である。なお、プラチナカードは年会費が高いのでお勧めできないが、プラチナカードを保有している人は必ず使うべきサービスだといえるだろう。

ちなみに、これだけバラまいているので他サイトと値段が違うのではという疑問も生じるが、業界一の廉直サイトであるふるさとチョイスとくらべて寄付額の差がないことは確認しておいたほうがいいだろう。今のところ同一であるが、一部商品はチョイス限定だったりする場合もあるので要注意だ。

ふるさと納税の還元率は、高くても5%くらいが限度であり、それ以上を狙う場合は、ふるナビというサイトのキャンペーンをフル活用するとか、楽天を利用するという方法が考えられる。セゾンのふるさと納税はそれに次ぐお得さではあるのだが、何故かあまり有名ではない。実際にふるさと納税のまとめサイトなどを見る限り、取り上げている10-20社の中に入っていないことが多い。もちろん闇サイトでは当然ない。それはおそらく特定のクレジットカード会員限定のサービスだからなのだろう。

さて、この調子で3月度、4月度とキャンペーンを張り続けるとすると、ふるさと納税は毎月一定額セゾンで行うとかなり得をすることができるだろう。今のところその保証はないが、なんとも楽しみではある。
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