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セゾンのふるさと納税は今年もお得 [ポイ活]

ことしもセゾンのふるさと納税がお得である。

初回寄付1万円以上でアマゾン商品券500円プレゼントである。そして、2月度キャンペーンでは、2万円以上かつポイントを使った寄付をするとアマゾン商品券500円プレゼントである。そして両月とも、寄付者の中から抽選10名にアマゾン商品券一万円プレゼントとある。さすがに当選は難しいと思われるが、セゾンのふるさと納税の普及率が低ければあり得るかもしれない。

セゾンのふるさと納税は、セゾンカード(又はUCカード)会員限定のサービスである。そして、ポイント5%の恩恵(超優待と称する、ちなみにプラチナだと10%)はゴールドカード以上(一部除く)限定である。上記のアマゾン商品券プレゼントはこの超優待に上乗せされる分である。これだけの優遇は他のサイトにはない特権であり、セゾンカード(又はUCカード)会員は使わない手はなかろう。より優遇を得るコツは、ぎりぎりを狙うということ。この2ヶ月についていえば、2月に2万円の寄付をポイント併用で行えば、超優待の5%(プラチナなら10%)に加えて1000円分のアマゾン商品券を貰えるので、還元率は10%(プラチナなら15%)である。なお、プラチナカードは年会費が高いのでお勧めできないが、プラチナカードを保有している人は必ず使うべきサービスだといえるだろう。

ちなみに、これだけバラまいているので他サイトと値段が違うのではという疑問も生じるが、業界一の廉直サイトであるふるさとチョイスとくらべて寄付額の差がないことは確認しておいたほうがいいだろう。今のところ同一であるが、一部商品はチョイス限定だったりする場合もあるので要注意だ。

ふるさと納税の還元率は、高くても5%くらいが限度であり、それ以上を狙う場合は、ふるナビというサイトのキャンペーンをフル活用するとか、楽天を利用するという方法が考えられる。セゾンのふるさと納税はそれに次ぐお得さではあるのだが、何故かあまり有名ではない。実際にふるさと納税のまとめサイトなどを見る限り、取り上げている10-20社の中に入っていないことが多い。もちろん闇サイトでは当然ない。それはおそらく特定のクレジットカード会員限定のサービスだからなのだろう。

さて、この調子で3月度、4月度とキャンペーンを張り続けるとすると、ふるさと納税は毎月一定額セゾンで行うとかなり得をすることができるだろう。今のところその保証はないが、なんとも楽しみではある。
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今年のポイ活の成果 [ポイ活]

円安は多少とも緩和されたが、物価高やら世界情勢やらでまだまだ不安定である。

で、やっぱり給料は上がらない。政府が国民の給料が上がるような施策を取らないので当然だ。一部企業では自発的に賃上げをしたり給付金を支給したりしているが、あまり大したことはない。私の勤めている会社(というか病院)でも、来月単発で2万円分の商品券(!)が配布されるのだとか。しかも自社グループの・・・。たしかにそれで肉や魚を買うことができるので悪くはないんだけど、ちとビミョーですよね。やはり個人資産防衛が重要で、ポイ活も有効な手段です。今年のポイ活を総括してみました。ここでいうポイ活は、より広く不労所得を指すものとします。

① プレミアム食事券 GOTOイート 2000円分
 並ばずに〒局で買えました。民衆も鈍感になっている模様。
② マイナポイント第二弾 15000円分
 癪だけど、貰えるものは貰っておこう
③ 自治体でスマホ決済で20%還元キャンペーン 18000円分
 これがきっかけでスマホ決済を開始。ちょっと余計なものを無理に買ったりしたけど、二つの自治体で3種の決済方法で結構な額得しました。
④ アマゾンで 1000円分
 5000円以上チャージで1000ポイント貰えるキャンペーンに参加
⑤ 500円で「なっちょ」 約1000円
 地域が発行する割引券付き書籍。書籍代以上のお得をすることが重要です。
⑥ 懸賞当選2件 3500円相当
 いくつか出しているのですが、なかなか当たりませんね・
⑦ 地域発行の割引券付き温泉書籍 4000円相当
 良く行く入浴施設が入っているので、使い倒せばかなり得です。
⑧d払いの「はじめて」と「バースデー」のキャンペーン 2200円
⑨ 福岡空港のプレミアム商品券 1000円
⑩ 通常のポイ活(d T ポンタ 楽天 地域のスーパー 飲食店 電気店) 約20000円
⑪ クレジットカードのポイント 約 25000円
⑫ 貰い物 その他・・・

と段々雑になってきましたが、いちいち細かい金額を集計するのはもうやめてしまっています。自分の生活圏でお得なポイ活にはほぼすべて参加しており、上記をすべて足すと約10万円になりました。10万円というと、決して少なくはない金額ではないでしょうか(!!)。

これに加え、医師専用のポイントサイト、ふるさと納税の返礼品、会社(というか病院)の研修費、イデコの含み益、イデコの税額控除、NISAの含み益(今はややマイナスに)、支給金(今年はなかったけど)等々がありました。税務署がくるレベルではないですが、相当の破壊力はあります。

もはやポイ活は、生活の一部・・・ですな。
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まさかの最高益達成 [ポイ活]

といっても、雇われのサラリーマンのような職業なので、雇用主が給与を多く支払ってくれるかどうかだけの問題なんですけど、苦節20年、ついに賃金収入金額では最高益を達成しました。とりあえずは祝。

コロナ禍において給与のナントカ手当を一方的に削減され、経営も悪化する中ボーナスなども削減されてきた。追加支給も夢のまた夢と思われたが、国からのコロナ関連の補助金の嵐。道徳的にどうかという問題点はあるが、患者数が激減するなか昨年などは最終的に黒字になったという(!)。

そして今年は3月にまさかの春のボーナスが復活。12月のボーナスは例年1.5カ月のところ組合の要求通り1.8か月分を達成。なんだかんだでやりくりできてるんですね、この会社(というか病院)。私自身も一職員として、売り上げは多くないもののコロナ関連の面倒臭い部分を一手に引き受けて貢献してきたという自負もあり、それに見合う対価だと思います。

でも、削られたナントカ手当が復活することもなく、来年はもとに戻ってしまう可能性もあります。いろんなものが値上がりしているし、円の価値が暴落しているので、今はまさに耐える局面ではありますね・・・。

ということで、予測される収入金額が増えたため、ふるさと納税の限度額も若干の上昇をみました。すでに限度額付近までの寄付は終えていたのですが、もう一つくらいの自治体に寄付できることになりました。そこで選んだのが、山形県某所のスパークリングワイン。俗にいうシャンパン(厳密にはシャンパーニュ産ではないのでシャンパンではない)で、今年一年をしめくくるのに最適の逸品となりそうです。
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さらば超優待 [ポイ活]

セゾンカードとUCカードのゴールドカードなどに設定されていた超優待は、昨日10月31日をもって終了となった。正しくは、ふるさと納税における超優待以外のサービスの終了である。

特定のネットショッピングの利用料が5%(プラチナカードは10%)還元されるという内容である。これは、セゾンポイントmall経由によるボーナスにさらに上乗せであるから、タワーレコードの場合は超優待で5%、ポイントmall経由で通常の6倍の3%だから、合計8%もお得になる。セゾン/UCの凄いところは、旅行宿泊サイト予約も適用されるということで、旅行代金がこれだけ安くなるクレジットカードは珍しく、貴重であったらしい。これに全国旅行支援も併用すればどれだけ安くなるんだという話だが、残念ながら私はワクチンを3回目以降打っていないので全国旅行支援は受けられない。

昨日10月31日、たまたま偶然欲しいCDがあったのでタワーレコードで買い物をしたのだ。タワーレコードのポイント15倍の日ではないのが残念だが(仮に15倍ならもっとお得に)、そういえば超優待の最終日だったなーと思ったわけ。

ついでに急ぎではないけど宿泊の予約も。4000円の宿なので5%は200円だが、確かに出張の多い人にはこの超優待は丁度いいポイント稼ぎにはなっただろう。

最近は電子マネーにしてもクレジットカードにしても改悪が続いています。もともとがオマケなので改悪は仕方ないとはいえ、優待があったから余計に使っていたという側面もあるわけで、なくなるとモチベーションが下がるのも事実。本末転倒だけどね、今やポイ活はゲームだから。

さて今月からは隣の市でスマホ決済によるバラマキが開始されます。早速足を伸ばして、本来なら住んでいる市でするはずの買い物を楽しみたいと思います。
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4大ペイ全制覇 [ポイ活]

先の記事の当選商品、佐賀県唐津のサバでした。しかもたったの2切。
このサバ、冷凍だったんですが何と焼くよりも刺身で食べたときのトロ感がすごくて、実に美味しかったのです。さっさと食べてしまってもったいなかったかも。

さて今日の本題

自治体のキャンペーンは3台キャリア関連のd払い、PayPay、auPayの3種類だが、自治体によってはこれに楽天ペイが加わることがある。今後のため?を考えて、楽天ペイも使えるか試してみた。

とはいえ、PayPayにしても楽天にしても、親会社が嫌いなので基本的にはキャンペーン時などにあくまでサブで使うことを前提にしている。

楽天ペイはアプリが結構簡略である。4大ペイの中でも一番画面はすっきりしている。そして、クレジットカード払いが可能である。つまり、楽天ペイで決済し、その決済額がクレジットカード決済なので、要するにクレジットカード払いとほぼ同じである。そして、その支払自体に楽天ポイントはⅠポイントしかつかなかった。決済額の多寡関わらずⅠポイントだとすると、楽天Edyのほうがお得である。つまりこの決済方法は、他に比べて優位性はなかった。楽天経済圏にどっぷりつかっている人以外は必要のないアプリだ。ただ自治体によっては楽天ペイで還元される場合があるらしいので、そのような場合には是非使うべきだろう。
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久々の懸賞当選 [ポイ活]

今までいくつか懸賞に当たったことがある。しかし、ビール系はほぼ初なのではないか(全員に当たる懸賞を除く)

サッポロ黒ラベルと満点レストラン提携の「全国のうまい食材が当たる」といったような懸賞名だったようだが、何かが当たったようなのだ。というのも、今配達予定の佐川急便のメールを受け取ったばかりなので、どの食材かはお楽しみなのだ。確か5種類あってそのうち2つに応募したうちの一つだろう。最近では懸賞にたまに応募するが、どれに応募したかなどの細かい記録を付けるのを止めてしまったのだ。というのも、あまりにもどれも当たらないので、記録する時間がムダだと感じたせいである。

私が懸賞に応募するのは、応募する機会が得られる時だけである。クローズド懸賞が多いが、スーパーのレシートで応募みたいなのもある。今回についていえば、数あるビールの中で購入時点においてキャンペーンを実施しているものを敢えて購入したに過ぎない。もちろん、黒ラベルがどちらかというと自分好みのブランドであるというのはある。でも、その時に一番搾りに敢えてしなかったのは、懸賞があったからだ。

経験上、ビール飲料系の懸賞で当たることは皆無だった。それだけこの国の人口が多いというのもあるし、大企業の売上個数は半端ないだろう。そんな中、当選に至った理由としては、①そうはいってもビール人口は減っている ②サッポロビールは業界内では売れ行きが少ないほう ③当選人数が割と多い4500人 ④ 懸賞の応募期間が短い の4点があげられるだろう。私だって、確率が低いとはいえ可能性は数%くらいはあると思って応募しているのだから。③について捕捉すると、2年前にアサヒビールでオリンピック関連で2020人に当たるキャンペーンがあったが、どちらが当選しやすいかは自明だろう。懸賞の当たりやすさは最終的には倍率である。しかしその倍率は類推するしかない。当たったということは、倍率が低かった可能性はあるだろう。

なお、懸賞といってもはがき代や切手代も馬鹿にならないわけだが、私の場合は譲り受けた切手やら、往復はがきの返信をしなかった分を郵便局で交換してもらったのがあるので、実質無料である。

ポイ活の極意は、懸賞などの確率が低いものは当てにせず、確実にゲットできるものに特化することであることは述べた。とはいえ、コスパよく応募資格が得られたのであれば応募しない手はない。こうして最近では懸賞の応募はせいぜい月1-2件程度なわけだが、今回当選したということで、この努力は決して無駄ではなかったのだという思いを新たに、今後も続けようと思ったのだった。
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コード決済は複数用意を3 [ポイ活]

自治体のバラマキ政策参加のためにコード決済をはじめてわかったこと

最大手のPayPayで先日買い物したら、PayPay独自のキャンペーンで0.5%当選!!したはいいものの、PayPay支払いそのものに対しては何らポイントはつかないのだった。いくつかの店で試したのだが、PayPayライトに現金で入金してから支払ってもポイントがつかないことが結構ある。これだと現金と何ら変わらないばかりか、電子化されて用途が加盟店に限定されるため現金以下になってしまうのだ。d払いでも同様に特定の店舗で独自ポイントがつかないことがあるが、どうやらPayPayの方が多いようだ。あと気付いたのは、ギガの減りがはやいということだ。スマホ決済である以上容量を食うのは仕方がないが、4G回線だと明らかにd払いよりも減りが多い。私のように最安1GBプランだとあっというまにギガが削られてしまう。速度低下でも全く使えないわけではないだろうが、かなり不便だろう。結論としては、PayPayはサブとしての利用に限定し、キャンペーンの時のみ参加すべきということだ。また、PayPayしか利用できない店では使ってもよいが、現金と大差ないのであれば現金のほうがいいかもしれない。

自治体のキャンペーンを使い倒したいと言っても、なかなか買うものがないことがある。そんなときに便利なのが保存食品である。生鮮食品ではないので、数カ月かけて消費できるのだ。しかし、気が付くとレトルトカレーを大量に買い込んでしまい、数えたら30箱もあったのであった・・・。最終的には食べきれるわけだし、今後数カ月、その分の支出は減るのでいいわけだが、注意されたし。かといって買うものも飽和してきており、昨日はティシューペーパーを5箱買ったが、実はすでに家に在庫はあるので、下手すると2年くらい持ちそうなのだ。このほか、洗濯洗剤も買いすぎて余っているのをどうしようか思案している。というか他に何を買うのか、自治体キャンペーンはこのように需要の先食いになるだけではないのかと思うのだった。
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コード決済は複数用意を2 [ポイ活]

自治体のキャンペーン、コード決済(3種類)で各20%還元の施策。
同様のキャンペーンが全国各地で行われている。コード決済を使う人が得をして、使わない人が相対的に損をする。コード決済を使う人の中でも、複数使う人はさらに得をする。政策としては不平等・不公平だが、住民としては賢くならなければならない。そもそも原資は自分たちの支払った税金であり、自治体としては予算を使い切るために、他の方法が面倒くさいのか単純にバラまくことにしたということだろう。それを拾う人だけが得をするのだ。

さて、キャンペーンは10月いっぱい。auPayは満額ゲット予定で、d払いとPayPayだけが残っている。とはいえ、どの店が対象店舗なのかは、行った先でポスターが張って有れば分かるが張っていない場合もあるし、必ずしも地域の店ではなく全国チェーンでもやっていたりする。自治体HPでもすべては掲載していないみたいだ。なので、コード決済できる店をとにかく利用してみることだ。

で、昨日行ったのは全国チェーンの「理容プラージュ」だ。ちょうど髪も伸びてきたので、久々に追加料金を払ってヘッドスパをしてもらう。料金はまさかの2400円だ。チェーンの理髪店で2000円を超えたことに衝撃を受けつつ、d払いをしてみる。店にはキャンペーンのポスターは張っていなかったが、この店も対象で480ポイント還元だ!!。

そしてその足で「かつ屋」に向かう。言わずと知れたトンカツの全国チェーンだ。ここのとんかつは安定的に旨いし、100円引き券を発行するので、月1回くらいで利用するととてもお得だ。100円引きしたうえでさらにd払いしてみると何と・・・この店でも20%ポイントゲットだ。キャンペーンのポスターは張っていない。やる気あんのかな・・・。

ということで、今月は最大9000円ゲットできる見込みだ。9000円という金額、決して小さくない。大学生の肉体労働系のバイトなら一日分だ。そして11月は当市のキャンペーンは終了するが、隣市で同様のキャンペーンがあるという。ガソリン代を差し引いても利用する価値大だ。
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auPayが改悪か [ポイ活]

コード決済について研究し、auPayが最強と結論したのが昨日だったが、本日飛び込んだニュースによると、auPayカードでau Payにチャージしてもポイント対象外になるとのことであった。

クレジットカードから電子マネーにチャージしたときにポイントが付与されるかどうか、そもそもそのクレジットカードからのチャージが可能なのかどうかは、いろんなパターンがあった。特にnanacoや交通系やwaonやEdyなどの先払い式Felica方式の電子マネーの場合は、チャージできるカードが限定され、さらにチャージ時にポイントが付くカードはさらに限定されてきた。それもそのはずで、使用時にポイントが付くだけでなくチャージ時にもポイントがつけば「二重取り」ということで、利用者は得をするが企業は損をするからだ。

そのため、ドコモのd払いの場合、他社クレジットカードでチャージされた先払いの場合に、利用してもdポイントは付かないように変更された(ただし、多分クレジットのポイントは付く)。ただし、自社カードであるdカード利用の場合には二重取りが可能であり、この場合は企業は損をするが囲い込み効果はあるわけだ。

一方のauの場合、他社クレジットでチャージされた先払いでもponta ポイントが付くので誰でもポイント二重取りは可能だったわけだが、今回自社カードであるau Pay カードでチャージしても、クレジットカードのポイントはゲットできないことになり、ポイント一重取りへの改悪である。ドコモの場合と違って、まさかの自社ユーザーに対する改悪である。今のところ他社クレジットでauPayにチャージしてもポイント対象外になるという情報はないが、今後どうなるかは不明である。

日本経済が弱っていく中で、今後はクレカによる電子マネーチャージに対するポイント改悪が続くかもしれない。それがドコモでは他社カードユーザーに、auでは自社カードユーザーにその矛先が向かったという風に理解できる。ドコモは他社カードユーザーによるd払い利用者を失い、auは自社カードユーザーによるauPay利用者を減らすことになるだろう。ポイント改悪というのは諸刃の剣である。

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スマホ決済を極めてしまった [ポイ活]

一部の記事に誤りがあったので削除しました。ただしくは、PayPayの還元率が0%ではなく0.5%だったという点です。

自治体のキャンペーンがきっかけで、スマホ決済を3種類極めてしまいました。でもこのキャンペーン、上限額がある割には終了の兆しはなく、おそらく多くの市民が最大9000円もの還元を享受することなく終わっていくようです・・・。スーパーを見ても、若い人は使っているが、スマホ決済自体はまだ普及していないみたい。今のところ自治体のキャンペーンはスマホ決済か商品券くらいなので、これは是非マスターしたいところ。

さて、ドコモユーザーであるブログ主が3種類のスマホ決済を利用し、お得な順に並べてみました。クレジットカードの還元率を1.5%とします(エポスゴールド利用)。

1位 d払い 2.5%(ただし、月20回以上利用、合算支払い)
2位 auPay 2.0%
3位 PayPay 0.5%(入金はセブン銀行で現金チャージ)

やはりd払いステップボーナスがあるので、ドコモユーザーはd払いが最強です。この場合、dカードは必ずしも作らなくてもよいのですが、他のキャリアユーザーは合算払いができないので、その場合はdカードをつくらないと0.5%に低下します。囲われ感は強いけど、やはりドコモユーザーはd払いです。

auPayはすべての人に使いやすいです。ただし、ネット上でポンタポイントと紐づけが必須です。クレカチャージもできますし、ドコモと違ってクレジットカードによる差別はなく、auPay利用分に対してポンタポイントは0.5%つくのです。すべての人に一番進めたい決済です。

PayPayは意外にも最下位でした。PayPayカード非保持者はクレジットチャージができず、やむをえず現金チャージのみの0.5%です。現時点でのメリットとしては、街中のお店ではPayPayしか導入していない店舗が意外と多く、現金払いよりはお得だという点です。

自治体のキャンペーンに付与されるのは、d払いは期間限定ポイント、PayPayはポイント(多分無期限)、auPayは残高(無期限)ですので、d払いはその点だけは注意が必要です。

なお、先払い式電子マネーは最近ほとんど使わなくなってしまいました。楽天Edy、nanaco、waon等がそうですが、まれにコード決済不可で先払い電子マネー可の店舗がありますし(例:SAの食堂など)、自動販売機などではこちらの方が使いやすかったりします。その場合は、敢えて一つ選ぶとすれば汎用性を考えると交通系ICだけでいいのかもしれません。

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