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久々の懸賞当選 [ポイ活]

今までいくつか懸賞に当たったことがある。しかし、ビール系はほぼ初なのではないか(全員に当たる懸賞を除く)

サッポロ黒ラベルと満点レストラン提携の「全国のうまい食材が当たる」といったような懸賞名だったようだが、何かが当たったようなのだ。というのも、今配達予定の佐川急便のメールを受け取ったばかりなので、どの食材かはお楽しみなのだ。確か5種類あってそのうち2つに応募したうちの一つだろう。最近では懸賞にたまに応募するが、どれに応募したかなどの細かい記録を付けるのを止めてしまったのだ。というのも、あまりにもどれも当たらないので、記録する時間がムダだと感じたせいである。

私が懸賞に応募するのは、応募する機会が得られる時だけである。クローズド懸賞が多いが、スーパーのレシートで応募みたいなのもある。今回についていえば、数あるビールの中で購入時点においてキャンペーンを実施しているものを敢えて購入したに過ぎない。もちろん、黒ラベルがどちらかというと自分好みのブランドであるというのはある。でも、その時に一番搾りに敢えてしなかったのは、懸賞があったからだ。

経験上、ビール飲料系の懸賞で当たることは皆無だった。それだけこの国の人口が多いというのもあるし、大企業の売上個数は半端ないだろう。そんな中、当選に至った理由としては、①そうはいってもビール人口は減っている ②サッポロビールは業界内では売れ行きが少ないほう ③当選人数が割と多い4500人 ④ 懸賞の応募期間が短い の4点があげられるだろう。私だって、確率が低いとはいえ可能性は数%くらいはあると思って応募しているのだから。③について捕捉すると、2年前にアサヒビールでオリンピック関連で2020人に当たるキャンペーンがあったが、どちらが当選しやすいかは自明だろう。懸賞の当たりやすさは最終的には倍率である。しかしその倍率は類推するしかない。当たったということは、倍率が低かった可能性はあるだろう。

なお、懸賞といってもはがき代や切手代も馬鹿にならないわけだが、私の場合は譲り受けた切手やら、往復はがきの返信をしなかった分を郵便局で交換してもらったのがあるので、実質無料である。

ポイ活の極意は、懸賞などの確率が低いものは当てにせず、確実にゲットできるものに特化することであることは述べた。とはいえ、コスパよく応募資格が得られたのであれば応募しない手はない。こうして最近では懸賞の応募はせいぜい月1-2件程度なわけだが、今回当選したということで、この努力は決して無駄ではなかったのだという思いを新たに、今後も続けようと思ったのだった。
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