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マツダ3セダン続報5 [個人的なこと]

この車に乗ってもう4か月目になろうとしている。何気に好調で、純ガソリン車としては街乗りで最低12km/Lの燃費を達成できそうで、この数値は決して悪くはないように思う。今日日はハイブリット車なら燃費20は当たり前の時代ではあるが、純ガソリン車だから価格が抑えられている側面もあるし、例えばプリウスなどに比べれば操作性がしやすいというメリットもあることを忘れてはなるまい。

さてそのマツダ3だが、セダンタイプは街のレアキャラになりつつある。ファストバックタイプもあまり売れていないが、セダンタイプはさらに少なく、国内販売台数は月200-300台程度のようだ。このクラスのセダンの盟主であるカローラ(新型)ですら1000台に届かないようなので、むべなるかなである。

なぜ売れないか考えたときに、デザイン性は問題ない(好みはあるだろうが)とすると、セダン不人気に加えて、メカの後進性があるように思っている。というのも、この車、起動時が結構うるさいんです。ガソリンモーター車だからですが、昨今のクルマの静粛性と比較してみると、やはりメカは一世代前のもののようです。今時こんなうなり声をあげるような車は、やっぱり購入には二の足を踏んでしまうのかもしれません。いろいろ考えたのですが、やっぱりメカの部分が大きいという結論に達しています。(だとすると、基本マツダ車はすべての車種で売れ行きが低調なのもうなづけるところです)。

気に入っている点は、デザインや燃費、CDがついていることなどいろいろ論じてきましたが、意外にも見逃せないのがトランクルームです。セダンなので、ワゴンとは違って高さのある荷物は苦手ではあるのですが、それ以外の荷物は結構な用量があります。車長が長いこともあり、トランクの奥行はかなりありますので、荷物の多い人やゴルフをする人には好適といえそうです。この積載性についてはあまり語られることがなかったわけですが、もしかすると現在人気のSUVタイプのクルマよりもいいかもしれません。

5段階評価すると

デザイン5 燃費3.5 価格4 高級さ4 ドライブ感4 古臭さ2 CDが聴ける5
積載性4 後席居住性3 人と違う車に乗りたい5 売れ行き2 コスパ5 納期3(3カ月)

といったところでしょうか?。この車について語るのは今回でラストになるつもりですが、買って損はない車だと思いますので、是非検討してみてください。
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年末大決算・・・の結果 [個人的なこと]

年末は個人の家計も決算の時期になる。冬のボーナスの支給の程度で大幅に変動するものだが、今年はどうだっただろう?。

ということで、今年の冬のボーナスが気になるところだったが、本日判明したところでは、何と1.5か月分とのことであった。私の職場の場合、夏は2ヶ月、冬は1.5-2.0カ月の変動制で、業績により春に追加支給がある場合がある。ここ3年は1.5-1.8-2.0と推移していたので、てっきり今年も2ヶ月支給されるとずっと思っていただけに、1.5か月分という結果には落胆した。たしかに、業績は悪化しているので仕方のない面はある。

ボーナス額を予め多めに見越していたため、結果的にはふるさと納税の限度額がすでに超過していた。数千円の持ち出しになるが仕方があるまい。

結果、ここ数年で最も年間給与額が低くなってしまった。年次昇給で月額1万円増えていることを加味すると、それ以外の部分の給与カットの影響が大きかったといえる。それはコロナウイルスと関連する業績の悪化もあるが、それだけではない要因もあったと考えている。個人的には、追加で発生する賃金の増分(日当直や時間外など)が今年は極めて少なかったため、働いていない分減ってしまうのは当然ではあった。

本給以外ではどうだろう?。昨年は、一律の給付金10万円に加え、医療者給付金20万円、GOTOやらマイナポイントやら地域振興のクーポンやら何やらで、結構な額の恩恵があったものだが、今年はそれらが激減している。一方、職場の福利厚生の額が大幅に増えたことは前回の記事に書いたとおりだが、それらを合算すると昨年よりはマイナスになる予定である。

支出に関して言えば、今年はクルマをかったので大幅にマイナスである。燃費が向上したり、車検が伸びたり、部品の一部が売れたりしたが、本体価格に比べれば微々たるものである。それでも、前車は13年という寿命を全うしたと思われるため、故障後に代車を3カ月借りられたことも含めればかなりお得な買い物であったことは確かである。

年齢を重ねているのに、何故か年収が減っているという現実。確かに私の働きは悪いので、減ったとはいえ、自分が貢献している以上の賃金を貰っていることは確かなので、文句を言えるほどの立場ではない。・・・とはいえ、減るのはやっぱり寂しいものだ。


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麻雀の役満の検討 [個人的なこと]

スマホにして麻雀アプリを使っている。

暇つぶしの段階をすでに大きく超えており、あまりよくないと思っていてもやってしまう。こういうのを中毒というのだろう。

以前ノートパソコンで麻雀ゲームを結構したことがあるが、対戦相手はコンピュータとはいえ、実戦でもおそらくそうなるだろうというデータは得られるように思われる。そのゲームの成績表は今はないが、記憶するところでは、国士無双10回以上、大三元・四暗刻10回程度、緑一色1回、九連法燈1回、大車輪1回、四連刻2回、清老頭2回、小四喜2回、八連荘1、字一色 数回、大数喜 ゼロ、数え役満 2-3回・・・等々だったと思われるが、標準的な打ち手(つまり私)がひたすら麻雀をするとある程度の確率が出てくるのは興味深い。恐らくだが、役満の確率が高い順に

国士無双>四暗刻>大三元>清老頭・四連刻・小四喜・字一色・八連荘>緑一色・大四喜>四槓子・九連法燈>人和>天和・地和

になるのではないか。私が長いゲーム歴の中で達成できていない役は 大四喜、四槓子、人和、天和、地和である。その中であと一歩だったのは四槓子で、実際に4つ槓したところまで行ったときには大分興奮したものだが、頭単騎というのはさすがに厳しかった。人和に関しては、ダブルリーチは何度もかけたことがあり、たまたま上がり牌がその前に出ればいいだけだと思うもののいまだに達成はできていない。実際の対局でも激レアであることは間違いない。

達成はしたものの、相当難しいのは緑一色と九連法燈だ。いまだにそれぞれ一回しか達成していないし、限りなく確率の低い役満であることには間違いない。

大車輪と四連刻はローカル役ではあるが、後者は比較的容易かもしれない。イーペーコーがあればそれを全部ポンして後は運次第である。一方の大車輪は激ムズの役で、私も過去に一回あるが最初で最後かもしれない。

八連荘もローカル役で、要するに親が8回連続で上がるというやつである(聴牌流局による連荘は除く)。これができそうで難しく、ついているときでもぎりぎりアウトになることが多い。ことに8連荘目は何としても上がろうと必死になって潰れるケースが多い。

さて、今やっている麻雀アプリの成績を公開したいと思う。
東風戦359回、半荘戦145回なので、分かりやすく半荘戦換算で325回とする。
役満達成は7回である。聴牌未達成は同じくらいと思われる。
半荘戦をしたときに自身が役満を上がる確率は2.15%であった。 意外と高いことに驚く。
(ちなみに、四連刻をもう一回達成しているがこの時はルール設定なしなので役満にならなかった。これを含めると2.5%に)
内訳は、国士無双3回、四暗刻1回、大三元1回、四連刻1回、清老頭1回である。

国士聴牌はもう数回、字一色もう一歩が1回、八連荘もう一歩が1回であった。

ちなみにこの期間、3倍満がたったの一回であった。3倍満が役満よりもある意味難しいということが言えると思う。数え役満はゼロ。

意外にもダブルリーチが一回とすくないので、人和も相当難しいのだろうと思う。

これを対局回数を無限大に増やしていくと、標準的打ち手(つまり私、もっとも、腕前には自信あり)のデータが増えて行って面白いが、それが何の役に立つのかはまた別の話だろう。
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個人的に10万円ゲット [個人的なこと]

ちなみに私は政府の支給する10万円給付の関係者ではない。生活に困窮しているでもないが、仮に政府から貰えるのであればありがたく頂戴し、すこしの贅沢を楽しもうかと思う。辞退などとんでもなく、辞退したら国庫に溶け込むだけで国の経済に何のメリットもない。辞退するくらいなら撒いた方が方がいい。もっとも撒けるほどの大金ではないので、さっさと使うがいい。

さて、代わりと言っては何だが、臨時収入で約10万円をゲットしたことを報告する。これは数個前のブログ記事の通りであるが、実際に受け取ってみると感慨もひとしおであった。

要するにもともと本来は自分のお金なのに、会社の会計に入っているお金であり自由に利用できなかったというお金である。このお金を使うことなく退職に至った場合、お金は会社の経理に溶け込んだままになってしまうという性質のお金であった。

コロナ禍で給料がしれっと減る中、何とかしてこのお金を取り戻す術はないか考えた。その金額は、前任者の分も含めて300万円(実際には2人の部署なので一人当たり150万円)に達していたのだ。

結果、様々な業務上の、というよりも、業務とプライベートの境界が曖昧な領域の諸経費として計上できることになった。社の総務部との交渉の結果である。おそらく経理としてもこの種のお金の残高が減る分には何の問題もなく、むしろ減らしたいはずなので。

そこでめでたく領収書やら払込書を持っていき、めでたく支給となったわけだ。

厳密にいうと、本来自分が自腹で支払っていた金額が戻ってくるということだが、バランスでいうと変わらない。何とめでたいことだろうか。

くやしいのは、入社以降の過去3年間もそうしていれば、トータルで30万円近く浮いたということだが、過去を振り返っても仕方ない。

今回の闘争には結構な労力を費やした。おそらく、細かいお金のことをチマチマとせこい奴だなどと思われたくないという理由で泣き寝入りする人もいると思う。ただ面倒臭いからいいやという人もいるだろう。私もそうだった。でもこうやって少なくない金額を正当にゲットできたので、本当にやってよかったと思っている。せこいとか、ケチとか、さもしいとか、全くそうは思わない。お金って、本当に重要だし、おかしいと思ったときにその都度ケリをつけておくことは本当に重要だ。

しかも今回の件、もともとは社の方が悪い。こんなに累積して溜まっているのに、当方には使い道のヒントなど、何の示唆もなかったからだ。当方としても労働力を一方的に搾取され、その報酬は横取りされたままだったというわけ。でもこれからは、労働力を提供する際にその報酬は自分の実入りになることを意識しながらできるので、精神衛生上もよくなって、より質の高い労働を提供できルと思う。いいことずくめなのだ
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埋蔵金の採掘に成功 [個人的なこと]

久々の大勝利である。これで収入の年間換算で10-15万円のアップである。しかも非課税の埋蔵金なので、額面換算で20万円ちかい年収アップということになる。

何のことだか読者にはさっぱり分からないだろうから、順を追って説明したい。

私はある組織に勤務しているが、勤務時間内に他の公的機関に出張して業務を行ってきた。これは勤務時間内の出張ではあるが、全く他の組織への出張であり、報酬・謝礼が発生していた。ちなみに、同一組織内の出張であれば報酬は発生しない(支店で会議があるとかの場合は交通費のみ、当たり前ですね)。2時間程度の業務だが、一回当たり約2万円の報酬が発生していたのである。ちなみにこれは相場価格よりも大分安く、医療系なので健診業務のようなものを考えていただきたい。これが年に約10回なので、総計20万円である。

さて、この20万円の報酬であるが、一切当事者には支払われていないのである。つまり、私は出張してそれなりの労働をしたにもかかわらず、その報酬(謝礼)は私の所属する組織に納められ、その会計に溶け込んでいたのである。

しかしこの会計には問題点がある。法律の規定によると、勤務時間内の他組織への出向による報酬は、本来その一部を除いて当事者に支払われなければならないのである。つまり、一回2万円であれば、そのうちの5千円くらいはもともとの私の貸出料のようなもので中抜きしてもいいが、残りの1万5千円程度は私が手にしなければおかしいということなのだ。細かいキマリについては他稿を参照されたい。

実は職場にも決まりごとがあって、その20万円は私の所有物であるが、正当な理由による経費の申請には使うことができるのである。ただし、その内訳は、自己研鑽による学会参加費などに限られていた。ただし、この自己研鑽による学会参加費などは、もともと年間2回までは福利厚生で認められているため、3回目以降ということになる。

実際に3回目以降となると、そんなに沢山学会に行くこともないし、行っても使い切れない。しかも昨今はウェブ学会が多く、参加費も一万円程度であり、到底年間20万円を使い切ることはできなかったのである。

しかし、事務方と交渉し、この20万円をより広い用途に必要経費として認めてもらうことに成功したのだ。そのことにより、年間10万円近くの必要経費申請に使うことができるようになった。以前まではその経費は自腹だったわけだから、ここにめでたく10万円近く還付されて実質収入が増加したということなのだ。

何が悔しいかというと、頑張って勝ち取ったはいいが、おそらくもっと昔に交渉しても勝ち取れていたであろうことである。この数年間、毎年10万円近く取り損ねていたことになる。しかも、この埋蔵金が私の赴任前の前任者からの累積が溜まりに溜まって300万円近くになっているのである。

これからは頑張ってこの巨大な金額を取り崩す作業をしなければならない。用途が限定されているとはいえ、もともとは自分が働いた対価なのだから。
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実質無料の魔力 [個人的なこと]

私個人のことだが、いろんなものが実質無料で手に入るようになった。

家計に優しく貯蓄には有利だが、何だかなーと思うこともある。

まずはふるさと納税であるが、これは2000円の負担で例えば全国に40万円の税金を前払いすることで、約13万円の返礼品が届いてその後約40万円(39万8000円)の税金が還付されるという、超絶お得なシステムである。2000円の負担とあるが、クレジットカードや各種ポイント付与などによって2000円の負担は実質ゼロに等しく、逆に数千円のプラスにすらなっている。このシステムが始まって以来、日々の食事のかなりの部分が返礼品で賄われている。

ついで医療ポイントサイトである。これは医療系サイトの閲覧やアンケートにより付与されるものであり、職業限定ではあるもののがんばったら年間20万円近くにもなりうる。サイトにより交換商品は異なるが、これらをポイント、アマゾンギフト、電子マネーなどに交換できるのだ。ポイントや電子マネーはリアル店舗で利用できるし、アマゾンギフトがあれば流通品でほしいものはほぼ網羅できる。高いものでは4万円の電子ピアノを貰ったことすらあるのだ。私は日常の支出のかなりの部分をこれで賄ってしまっている。

次いで、クレジットカードのポイントである。上記の方法を差し引いてもクレジットカードは使う局面が多い。ポイント付与率の良いカードに変えたところ、私の場合年間3万円近いポイントをゲットできる。

次いで、その他の雑多なポイントシステムである。これらは統計を取ったところ、すべて束にしても年間1万円程度であった。貰えるものは貰っておこう。

懸賞については、昨年は3万当選するも今年はゼロ。やはり効率が悪いと言わざるを得ない。

銀行の普通預金の利息については、3桁(!!)である。大戸屋の一食分程度

マイナポイントとか、政府のバラマキとか、GOTOイートクーポンとかもできるだけ参加することで貰えるものは貰っておこう。

上記すべて合算すると年間で40万円近い副収入(しかも非課税)がある。仮に税務署職員がこの記事を見ていたとしても、50万円に到達していないため税金は発生しないのでご安心を。

それでも流石にクルマとかはただではもらえないので、現金で購入した。また、年間40万円を超える支出は当然持ち出しになるわけだが、コロナ禍でダイエット中でもあり、意外にもその額は小さい。また、いろんなものを買いすぎて読まない本や聴かないCDが溜まり積もっているので、しばらく控えようと思っているくらいだ。

このように、多くのカネ・モノに囲まれた生活をしているが、心は必ずしも豊かではない、そんな状況である。
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ガソリンをできるだけ安く [個人的なこと]

入れる方法に長年腐心してきた。さらに、クルマの買い替えで燃費が良くなって入れる回数が月一回から
ヶ月に一回程度で済むことになった。燃料費高騰の中、一円でも安く入れるのが課題だ。

ちなみに、当地ではレギュラーガソリンが軒並み店頭表示価格173円となっているが、何と私は150円で入れることに成功している。その方法はいかなるものなのか。

とあるガソリンスタンドは、店頭表示価格は173円なのに、すべてのユーザーに158円で販売している。これだけで15円も安くなっているわけだが、理由は知らない。このスタンドはリピーターが多い様子だが、普段はあまり混んでいない。しかし、一度知るとここ以外では給油できなくなる。なぜならそれ以上安くならないからだ。ちなみにこのスタンドは某大手系だがエネオスではないことを付言しておく。

裏技2はポイントカードの使用である。尤も、今やほぼすべてのスタンドで何らかのポイントが付くわけであり、チリツモの差は結構大きい。還元率0.5%
裏技3は、スマホアプリの併用である。これだけでリッター3円安くなる。ちなみに、スマホアプリを併用しない場合の次回レシート提示割引だと2円の割引だが、有効期限が一か月後と使いにくい。ことに、今日のように車の燃費が向上すると月一よりも入れる回数が少ない人が多いので、次回チケット割引のようなスタンドはもう少し有効期限を考えた方がいいだろう。せめて2ヶ月だ。
裏技4は特定クレジットカードの使用である。エポスカードというカードがあるが、ゴールドに昇格した場合、年会費ゼロで特定の店舗系列でポイント3倍になる。さらに年間100万円利用で1万円のポイントがつくため、その条件下においてガソリンスタンド利用分については還元率が驚異の2.5%になるのだ。

まとめると
裏技1  特定の店舗でリッター15円も安い
裏技2  ポイントカードで0.5%還元
裏技3  スマホアプリで3円安(約1.9%還元)
裏技4  エポスカード利用で実質2.5%還元

この裏技2-4を合わせると大体リッター8円になるので、店頭価格より23円安く入れることに成功している。そして今のところこれ以上安く入れる術を持たない以上、ここで入れ続けるしかないのだ。

しかし、よく考えるとこの店の価格設定がおかしいのであって、本部から何の通達もないのかどうか気になるところ。普通のスタンドであれば何らかの会員であったとしてもせいぜい3円程度しか安くならないわけで、これがもし何かの間違いであって店がそれに気が付いてしまったら終了となる可能性もありえる。その日が来ないことを願うしかない。


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マツダ3セダン続報4 [個人的なこと]

マツダ3乗り始めて早2ヶ月、快調です。

燃費は意外と悪いかもしれなくて、2回目の測定では12-13くらいです。市街地が多いというのもありますが、純ガソリン車ではこんなものでしょう。

メモリーオーディオが面白かったので、ひたすらCDを録音する日々を送っていましたが、先日ついに容量が満タンになってしまいました。入れたCDは約130枚であり、おそらく容量は計算上は8GB程度となり、ウォークマンの下位グレード相当といったところです。この記憶装置ですが、CDのタイトルを認識する場合としない場合があります。ちなみにウォークマン附属のパソコンのXアプリ(これも今や時代遅れの産物か?)ではマイナーなCDもほとんど認識しますので、システム的には下位です。ポップス系は認識することが多く、クラシックやジャズはナンバーによります。そして、認識しない場合でも録音はできますが、タイトルの入力ができない仕様です。その場合、「未タイトル」と表記されてしまいますので、あまり「未タイトル」が多いとどれがどのCDだったかわかりにくくなってしまうのです。容量的にもそれほど膨大ではないことが分かったので、曲名を認識するCDだけを録音することをお勧めします。

CDが130枚程度しか録音できないことが分かったので、重複するタイトルや明らかに聴かない楽曲を削除してぎりぎりまでお気に入りのライブラリを作る作業に移行しました。私の場合はクラシックがメインですが、次いでジャズ、ロック、ポップス、Jpop、ヒーリングなどをバランスよく組み合わせています。これだけ入れば飽きることはないのですが、有限ではあるのでやはりCDの持ち込みは必須のようです。

あと、ウォークマンをBlutoothで認識させることに成功しました。今まで何故か上手くいかなかったのですが、理由はよくわかりません。ウォークマンにはCDが300枚近く入っているので、上記のメモリーと組み合わせればお気に入りの楽曲はほぼ網羅されることになります。とはいえ、それでも有限なので、私の膨大なCDコレクションのマイナーなナンバーを聴く際にはCDプレイヤーはなおも重宝しそうです。ウォークマンの2台持ち3台持ちも考えられますが、カネも手間も結構かかるし、そもそもウォークマン自体普通は一台持ちの商品なのでどうかといったところです(より高容量のものに移行するのも手ではあるが)。

結局、クルマでラジオ以外の音楽を聴く場合、①CD②ウォークマンなどのプレイヤー③スマホ④USBメモリー⑤SDカード などがあるわけですが、時代の流れでは③④>②⑤>>①ということでCDプレイヤーが最近の新車から駆逐されていることは以前の記事で紹介しました。マツダ3の場合、上記すべてに対応はしていますが、⑤のSDカードスロットにはナビのSDを使う場合(5万円ていど)には音楽のSDを使うことはできません。世の中のほとんどの人が③④ならまだしも、CDにはCDの利点があることを再確認できたこの2ヶ月、結局メモリーというものはどんな媒体でも有限なのであって、使えるチャンネルが多いことはメリットにはなっても決してデメリットになることはないと思うようになりました。よって、CDプレイヤーの駆逐は、メーカーにとってはコストカットで善であるとしても、消費者にとっては明らかにマイナスなのです。
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ダイエット続報 [個人的なこと]

おやつを抜くというだけのダイエットだが、一か月近くたった現時点では約3kg減っている。

見た目はあまり変わっていないようにも見えるが、やや臀部の肉が減ったような気がしなくもない。

一か月で3kgというと、簡単そうに聞こえてそう簡単ではない。もともとあった体重の約4%にあたるのだが、4%!!! 結構な割合です。

付随的な変化もありました。おやつが無くなった分3食の食欲は亢進するのですが、以前よりも沢山食べなくなりました。以前はおやつも食べて食事も結構パンパンに食べていたのですが、8ー9分目でいいかなと。なによりも経済的です。基本的に主食と副食1-2種類程度です。以前だと4種類も5種類も食べることがありましたが、今だと例えば夕食がうな丼ならうな丼だけです。

ただ、やはり物足りないということもあります。そういった場合に備えて、ポテトチップスだけ買い置きしています。おやつは食べないというポリシーに矛盾するようにも聞こえますが、ポテトチップはおやつではなく付け合わせで、あくまでも不足分のフィルアップとしてのみ食べています。よって、数日で一袋程度の消費量になっています。

午後の食間で口寂しい時、ひたすら水・お茶・コーヒーを飲んでいます。これらを摂取していると、まるで消化管を洗浄してくれているような感覚になります(もちろんそんなことはありません)。トイレに行く回数が増えますが、からだを水分だけが通過していくような、そういう感覚です。

買い物はおやつコーナーはひたすら無視。明治森永さんには申し訳ないようなきもするけど、仕方ない。おかげで支出も減ったし買い物時間も短縮できた。そして、世の中のスーパーやコンビニで売っているもののかなりの部分をおやつが占めていることも実感した。みんなが実践したら経済に大打撃だ。

さらに、酒もあまり飲まなくなった。というか体があまり欲していない。せいぜい一日缶ビール0.5缶程度。お酒は本当、年数回でいいのかもと思うようになった。そもそもアルコールが健康に悪いことはたばこと同様に自明なのであって。

さらに細かいことを言うと、夕食は早めに済ませるとか、夕食の主食を抜くとか、酒はハイボールにすると効果的らしい。今後の検討課題だろう。なお、運動は相変わらずほとんどしていない。今回の実験は、運動ではなく食事療法のみで痩せるかどうかである。N=1ながら、これで痩せるとするならば、世の肥満症のほとんどは食べすぎということになり、ある程度は意思の力だけで減量ができるということになる。すると成人の健康状態は改善し、医療需要・食料需要が減るので経済には打撃になるかもしれない。逆に考えると、肥満というのはその人のぜい肉だけでなく、社会にとっても無駄なダブつきだったということになるのである。もちろん、無駄があるから社会が成り立っているわけだが。
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マツダ3セダン 続報3 [個人的なこと]

納車から1カ月過ぎて大分軌道にのってきた。

15Sツーリングは下から2番目のグレードであり、250万円前後で購入できる、このクラスのセダンとしては比較的廉価である。この廉価はある程度コストをカットしたからできたはずで、おそらくそのコストとは
① リアワイパー
② ステアリングヒーターとシートヒーター
③ カップホルダーの蓋
④ テールランプ4個の内、内側2個が光らない仕様
⑤ デイライト機能
⑥ 後席のUSB
⑦ シートアレンジは電動でなくて手動 メモリなし
⑧ 後席ランプにスイッチはない

はっきりいってどれも要らないものばかり。ただ、①リアワイパーはあってもいいかもしれない。④は外観のカッコよさは低下するが、自分が見るわけではないので特段構わない。ちなみに、上級グレードでは丸型テールランプが2個光るため、往年の日産スカイラインを彷彿とさせてとてもカッコいい。

これらを削ったことで10万円以上カットできたはずだ。

これらの機能が欲しい方は、上級グレードかマツダ6を選択されることをお勧めしたい。ただし、実際の仕様は各自確認しておくよう。

ここからさらに削れるとすれば
⑨ タイヤを18インチから16インチにする
⑩ CDDVDプレーヤーをオプションにする
⑪ サングラスホルダー
⑫ i-stop機能
⑬ HDMI端子

ここまでやれば200万円切りもありえる。ただし、再三申し上げてきたように、⑩CDプレイヤーは結構重要であるといいたい。それ以外ははっきり言って要らない機能だが、昨今他車のほとんどについている機能なので、それらを外すのは実際には困難だろう。しかし、実際のところサングラスホルダーもHDMI端子も使っている人はほとんどいないのではないか。

街乗り燃費は驚異の14くらいである。ただ、まだ日が浅いので正確な数値は出ないが、12を切ることはまずない。マツダ3は純ガソリン車でハイブリットではない。仮にハイブリットにすれば、最低50万円以上値上がりする。その結果燃費は倍に向上するとして、燃料代からその差額を回収できるかどうかは各自計算されたい。また、ハイブリットに乗ったことがあるかたはご存じのように、シフトレバーの操作性は旧来型のAT車の方が使いやすい。ただしこれは慣れの問題なので決定的とまでは言えない。燃油価格が高騰する中、マツダの燃費は悪くないほうではある。

ただし、純ガソリン車なので、結構うるさいです。特にエンジンをかけた始めの数十秒はかなりうなり声が強いです。これはガソリン車の運命ですが、より静粛性を求めるのであれば上位グレードかマツダ6をご検討ください。それでもハイブリットでない以上、騒音は避けられないかもしれません。

マツダ3の月販は最近は1000台前後で推移しており、目標の半分です。半導体不足だけが原因ではなく、やはり人気がイマイチなわけですが・・・・。
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